若者に人気のラフォーレ原宿。
その中で最大の売り場面積を持つショップが「GR8 (グレイト)」。
このブログでも取り上げたことがある。
下はエントランスの外観。
桧(ヒノキ)のような材質がなかなかイイ。
壁面に設置された大量のビデオモニターの装飾効果がインパクトがある。
ブランド展開が原点にもどったようだ。
来店する大人のお客が増加し、
海外ラグジュアリーブランドを積極的に扱ってきたが、
多くのインバウンド訪日外国人が、
円安で高級ブランドを積極的にショッピングしている現状の中で、
GR8の独自性をリポジショニングして、
本来のメインなお客である、個性的な若者Z世代にシフトした。
レディス、メンズ、ジェンダーフリーなアイテムを扱っている。
マーケットは時代と社会、生活の変化と共にいつも動いている。
その動きを察知して、機敏に対応することが大切だと改めて思う。
(店内にて撮影し、スタッフに聞き取り、HPを参考にして再編集しました)
次回につづく