前回の不正脈(心房細胞)の件を主治医に話をした。

不正脈の手術(カテーテルアブレーション)が出来るか、または、出来ずに治療方針を大きく変えると思ってたが、そう簡単には行かなかった。

結論は、骨髄移植を前に薬の調整で不正脈が治らないか、また手術する必要があるかを、不正脈手術をした病院に行き検査等行い担当医から評価してもらう事となった。

骨髄移植をする今の病院でも循環器科があり、不正脈の治療や手術には実績がある。

血液内科の主治医はその循環器科と打合せをし、まずは手術した担当医の評価を把握したいとの事だった。

まぁ理に適ってる流れであり、私的には骨髄移植する病院の循環器科でと思っていたとこもあったが、順序的には良い。

私の心臓を1番長く深く治療してるとこのオピニオンは大事なはずだ。

また既に両病院でも情報共有しているようだ。

そして、不正脈(心房細胞)手術カテーテルアブレーションは、今の私の血球値等の状態でも可能との事で、治してから骨髄移植の流れも可能との事。

ただ、出来れば移植後の手術がより良いようだ。

早速来週に手術をした病院に行く事なった。

スピーディーに事が運び、見通しがついたので一部不安が払拭された。

因みに私の最新の血球値等
白血球: 1200
好中球数: 209
赤血球: 2.76
ヘモグロビン:9.7
血小板: 9(輸血直前値)
CRP :5.9
芽球(末梢):10

(白血球と好中球数の桁は合ってるはず、それ以外は合わせて下さい)