R5.7-10〜18

かかりつけの病院で血液検査をし、良い医師が居る脳神経外科で検査結果をを元に、血液内科があり骨髄移植の実績のある市大附属病院に紹介状を書いてもらった。


7-24

市大附属病院で問診し血液検査結果を見せた。


30代〜位の女医に「どんな感じですか?」と聞くと「血球値が全体的に低いので、骨髄検査をして詳しく調べましょう、時間ありますか?」


私は骨髄検査は骨髄穿刺と言う事で腸骨(腰骨)に注射針を刺しグイグイと2、3ミリ骨を貫通し、骨内部にある骨髄液を5cc程採取する。


普通の注射と違い骨までグイグイと貫通する、それはそれはお痛いお注射と恐れられてる事を幸か不幸か予備知識としてある。


そんな事を瞬時に思い拒否反応している自分が居たが、「ぐずぐずしていられない」と言う気持ちで「時間あります、お願いします」と言う事でまな板の鯉と化した。


で、その女医さん自ら骨髄穿刺を担当となる。


何となく女医さんではなく骨髄穿刺軍団がやるのかと思っていたので女医さん自ら担当してくれるのでなんか安心した。


うつ伏せでは無く横向きで上着を背中までめくられ、ズボンをお尻の上半身丸見えまで下げられてスースーして恥ずかしかった。


「麻酔を打ちます、チクっとしますわ」と。


麻酔から本番までなんと!痛くなかった。


麻酔のチクだけであとは全然グリグリゴリゴリ感もない。


「え〜、こんなもんじゃ無いはずもっと痛いはず」と思い、骨髄穿刺の中でも強弱というか検査の種類が色々と有るのだろうかと思うほどだった。


注射跡の止血を仰向けになり暫くじっとし、再び診察室へ。


骨髄穿刺の結果も出ていないので次回の予約をして帰る。


帰り寄り道をして地下街で買い物をして地元でスマホをiPhone12から iPhone14 Plusに買い替えた。


画面が微妙に大きく前々から欲しかった機種が手に入り、ニヤニヤしながら帰ったが、必死に骨髄の病気についてより深く調べまくった。


次回の診察は8/1(火)だ。


 つづく