主人がモンゴルから帰ってきました

１日、モンゴルから主人が帰ってきました。

お土産はいらないと言ったのですが、スリッパを買ってきてくれました。

これは羊の毛でできていて、冬はとても暖かく重宝します。

前回もらったのと比べると色と言い、模様といい、違いすぎ。

今回のがいいです。あら？こんなのもあるのねと思わず言ってしまいました。

こんな場所で馬に乗り、

ゴビ砂漠に移動して、砂漠を歩いたり、ラクダに乗ったりしたそうです。

帰ってから、ガリガリに痩せ（２週間ほど食べず、水を飲むだけ）、よたよた歩く

Ｊｕｎを見て、それでもトイレに行こうとする姿を見て、ビックリしてました。

昨日から、庭に出たがるようになりました。

よたよたと自分で歩いて出るのです（食べていないのによく動けると感心してます）。

朝早い時間、日が沈んで涼しくなってから、付き添い付きで出してます。

コンクリートの上に寝そべったり、

花に鼻をつけてみたり、

やりたいことはやらせましょう。

どこか痛がるわけではなく、苦しそうな様子もなく、ただただ横になっているだけ。

老衰でしょう。前のネコがそうでした。

１９９９年８月１日生まれ（多分）。１９歳になりました。

親ネコが子ネコの首ねっ子を加え、移動中に我が家の壁と塀の間に落とし、

拾ったときが生後1か月（獣医さんの見立て）。19年経ちました。

我が家の一員として、良く生きてくれています。

ガンバレ！Junちゃん。

恒例のモンゴルへ馬乗りに

毎年恒例のモンゴルへ主人が出発したのは、７月２３日。

帰って来るのは８月１日。

もう３日も経ってしまいました。

１年間しっかり仕事をして、楽しみにしているのは５月の京都旅行と言うより、

弓道大会へ参加。そして夏のモンゴルへ馬乗りに。

乗馬で知り合った、モンゴルの友達が何から何まで計画してくださり、

本人と仲間たちは自分の荷物を持って、出かけるだけ。

今回は、乗馬＋ゴビ砂漠へ行くのだそうです。

ゴビ砂漠では馬には乗らないようですが・・・・。

仕事が忙しく、今回は乗馬の練習は１度もせず出かけました。

以前、馬から落ち（本人曰く、馬が穴に足を突っ込んだため）、

肋骨を６本折ったことがありますので、練習不足ではそれが気がかりです。

それと去年は、帰途、乗った飛行機がトラブルのため途中で引き返したなんて

事もあり、帰って来るまでは心配です。

何もなく帰って来る事を祈りながら、亭主元気で留守がいいを楽しむことにいたします。

ネコのJunちゃん、今朝は涼しく、久しぶりに庭に出ました。

歩くのもゆっくり、ほとんど食べていないのでよろよろしています。

内臓が弱っているので、食べたくないのでしょう。

すっかり痩せこけています。

一回りして家に入りました。

ネコのJunちゃん介護が必要に

Junちゃん、いよいよ気にいったイスに横になりっぱなしに。

８月１日で１９歳になるのですが、この暑さを越せるかどうか。

動くのは、トイレと水を飲む時だけ。

ご飯はほとんど口にしません。

この間、少し涼しくなったとき、食欲が出たのか少し食べました。

飼い主は、食べた食べたと大喜びしたのですが、

また、猛烈な暑さになると、口にするのは水のみ。

食事と言っても、ネコ缶の１８歳以上（結構細かい状態になっている）と

いうのを買ってきて、さらにすり鉢でドロドロ上にして、

横になっている近くに置いてあげるのですが・・・。

なかなか食べてくれません。

食べないので、すっかり痩せてしまいました。

でも、今朝はいつになく涼しく、2階までやっとこ上り、ベランダに出て寝転んでいます。

庭には、ほとんど出なくなりました。

何にも食べてないのに、階段を上る元気があるのが不思議です。

トイレだけは、鳴いて教えてくれます。

飼い主は、時間を見計らって、そろそろトイレだなと思ったとき鳴き声がすると、

それっとばかり、Junを抱いてトイレまで直行。

これは、100発100中。外れなし。

それでも、間に合わないときもあるので、トイレの周りの板の間には

ビニールの上に新聞紙をのせたものを敷き詰めています。

これは、留守にするときは安心です。

また、自分で勝手に行って、してしまったときも、でたよーと鳴いて教えます。

その時は、だいたい新聞紙の上か、新聞紙が敷いてないところでやっていますね。

朝、起きたとき、外出して帰って来た時は、まずは点検。

新聞紙の上にしてあった時は、オー！セーフとJunちゃんの頭をなでなで。

「おしめ」も考えましたが、自分の大好きな椅子の上でするようになってしまったら

と言うことにしました。

この夏を乗り切れるかどうか？

もうすぐ19歳、この大変な暑さ、なんでもなくても大変なのに・・・・。