夫が義兄の娘…

つまりは姪っ子の奨学金の返還保証人となりました!


4月に大学進学した姪っ子


奨学金の保証人になって欲しいと半年くらい前から義兄に言われていた夫ですが、一向にその話がなくてホッとしていました。


しかし、先々週くらいに印鑑証明書を2通用意して欲しいとの連絡がありました。


これから奨学金の手続き?


とりあえず夫がコンビニで印鑑証明書を取って用意し、先日義兄と姪がやって来ました。


私はどんな奨学金で、どのくらい借りるつもりなのか、本来の返還債務者が亡くなったり、その次の連帯保証人である義兄が亡くなったり、はたまた保証人の夫が亡くなったりした場合の債務者はそれぞれどうなるのかなど…


とにかく疑問があって…


まさか、保証人になるなとは言えず。


私は夕食の片付けをしながら、彼らの書類のやり取りに耳を澄ましていました。


夫は「ここ?」って感じで、大事な質問もなくサインして押印していました。


書類の記名捺印終われば、「ありがとうございました!」と帰った義兄と姪。


私は夫に「いくらくらい借りるのかとか、債務者が死んだ場合とか確認した?」と聞いたのです。


「えっ?聞いてないけど…。まさか返せないとかないだろうよ!意地でも返すだろ!!そんな恥さらしなことしないだろうよ!!」


Σ(  Д ) ﻌﻌﻌﻌ⊙ ⊙


いや、いや、どんな奨学金借りるのかとか…

保証人になるならば気にしようぜ!


「そんなこと言うなら、保証人になるなと言えば良かったじゃん…」


はっ?言う立場じゃないだろ!


ってか、「返せなくなったら俺が返せばいいんだろ」って笑いながら話していたけど、そんな簡単に返せる金額なら借りないだろうよ…


一人娘なのに適当な大学なら金は出さないって、奨学金借りさせたわけだけど…


そもそも良いとこの大学ならお金出してやったわけ??


それなら、あるんじゃないの?


働きたくないから大学へとりあえず進学…

それも高校からの推薦枠の大学。


ちゃんと就職するんだよね??

大丈夫なの?将来…


演劇部に中学高校と在籍し、将来はその分野にと思っているようだけど、食べていけます?


保証人ということに関して、浅はか過ぎる夫。


怖っ!!


一応、通ってる大学のホームページとか見て4年間の学費を調べたら…


約500万!!


私立大学って高いわ💦


恥さらしなことはしないで返すだろうという夫。


返せなかったら俺が返せばいいんだろうと簡単に言う夫。


はぁー、ちゃんとして欲しい!!