長男、めでたく中学1年生となりました!
入学式翌日より、給食開始…
早くてありがたい٩(ˊωˋ*)و
その時、事件は起きたのです…
給食をたくさん盛られてしまい、他小学校からの初顔合わせの男子に「いる?」と聞いたそうです。
そんな、スムーズに「いる?」なんてことなくて、「い、い、い、いる?」くらいだったろうと母は想像します!
「そういうのいらない
から!」
返された言葉に驚き、そして怒り…
帰宅してしばらくしてから、私にこのことを話してくれました。
「そういうのって、どういうの?」って聞いてみたら良かったのに…
私の言葉に目を丸くしていましたが、その後笑っていました。
「その子は言い方で損しちゃうね!私の思う【そういうの】が気を遣わないでということなら、もう少し言い方があるだろうに…」
言葉って難しいなと思うところで…
言おうとした言葉も、言い方を変えたら好印象だったのにね。
私と長女と「そんな奴とは無理して付き合わなくていいよ!」とアドバイスしました。
誰とでも仲良くなんて、幼稚園と小学校低学年までの話。
気の合う人、どうしてもうまく付き合えない人がいるのは当たり前。
嫌な思いをしてまで学校へ行けとは言わないし、嫌なことから身を遠ざける術も必要になる中学校生活だと思うのです。
逃げるんじゃなく、躱すテクニックも必要。
そんなことをアドバイスしました。
初日からカウンターを食らってしまうという痛いスタートでしたが、今日も元気に登校しました!!
ちゃんと初日の自己紹介が出来たようで、恐らくそのことの方が初日の大きな出来事だったようです。
面倒なこと、つまらないことの繰り返しの毎日にちゃんと見つけた【良かったできごと】
カウンター食らっても立ち上がれるほどの【良かったできごと】
そうやって、進んで欲しいです(^^)