先日、ことばの教室の小集団活動がありました❗
私達親は昨年度まで通級していたお子さんをお持ちのお母さんから、中学に進学してからの様子などをお聞きする機会を設けて頂きました…
また通級と並行して、参加されていたという言友会についても教えて頂きました❗
言友会については以前から知っていましたが、一体どんなことをしているのかまでは知らなかったので、とても参考になりました
千尋も通級が始まり、1年が経過しました…
通級して数ヶ月で千尋本人は自分の吃音について理解し、受け入れました
「僕はどもってしまうんだ」
そう周りに話せていました…
ちゃんと理解しているのか…
多分、そこは治らない、仕方がないものだという捉え方です❗
【どもってもいいんだよ】
そう言われることで、気持ちが楽になったと思います
そんなこと、誰にも言われたことはなかったのだから…
今のクラスの友達は千尋の【吃音】について、担任の先生から説明を聞いてくれています❗
吃音がどういうものであるか、週に1度通級していることなどを知っています…
「どうしてことばの教室に通うの?
私はどもっていても好きだよ?!」
そう私に言ってくれる子もいます…
今のクラスは受け入れてくれていますが、学年が上がるとクラス替えがあります
吃音を知らない子と同じクラスになれば、また振り出し…
小学校3年生にもなれば、正直イジメとかも耳に入ってくる年齢です。
不安しか浮かびません…
それは千尋本人も同じ。
親として何をしてやれるか、私自身も勉強中です…