噂の真相・・・埼玉の一発試験は本当に厳しいのか? | リーのフルビットへの道

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H28年10月に運転免許を取り消しになり、再取得に向けての道のりをブログにしていこうと思います。これからの安全運転に繋げるために・・・と言うと変ですがフルビット(免許を小さいものから取得し、全15種の免許欄を埋める)免許を目指しています!

よくある噂で、関東に限らず埼玉の鴻巣と神奈川の二俣川はその他の試験場に比べて厳しいと言われています。

一応建前としてはどこの試験場も同じだと言われていますが、噂が出回るということはそれなりの理由があるはず・・・

その噂は私もかなり気になっていて、仮免許に受かるまでは全国でもかなり受かりやすいと言われる府中で受験しようと考えていました。

なのでその道のプロ?の人にぶっちゃけどうなんですか?と聞いたところとんでもないことがわかってしまいました・・・

なんと合格率でいえば、仮免許であれば府中、鮫洲は25%で鴻巣と二俣川は10%しかないとのこと・・・それじゃあ府中に比べて鴻巣はなかなか試験の予約が出来ないわけです・・・

ですが本試験(路上)はと聞くと・・・これは逆に予想通りの返答が帰ってきました。府中と鮫洲は25%前後なのに対して、鴻巣、二俣川は30%と東京都に比べて合格率が高いのです。

これにはしっかりとした理由があり、東京都に比べて、路上駐車や、チャリンコ暴走族などの数が圧倒的に少ないのです!停車している車を避けるときに、正しい手順で避けないとそれだけで合格点を割ることもあると考えると、受かりやすいのは間違いないのですが・・・

ただ罠に気付きにくいというのもあり、鴻巣に関しては本当にド田舎なので速度が出てしまいやすかったり、速度制限がいきなり変わっても気付きにくいなどがあります。

ですがやはり本試験が受かりやすくても仮免許が受からなければそこで受験者が溜まって、なかなか受けられず2週間待ちが当たり前になってしまうのかなぁと思ってしまいます・・・