皆様こんにちは64です。

 

今回は『賢者の孫』のレビューをしたいと思います。

 

 

主要キャラの紹介

 

シン=ウォルフォード 声優:小林裕介さん

 

 

この作品の主人公。現世で死んで魂だけ異世界に転生した。赤ちゃんの状態で転生し、森でひとりでいるところをマーリンが拾った。

その後マーリンに育てられ、魔法、武術を教えてもらう。

その結果10歳にして魔物を討伐するほどの実力になってしまう。

そして15歳になり成人したシンは町にある魔法学校に入学することになる。

 

 

マーリン=ウォルフォード 声優:屋良有作さん

 

 

タイトルにある賢者はこの人で、国に現れた人間の魔物『魔人』を討伐したとして国の英雄になった。

あるときシンを森で拾ってから大人になるまで男で一つで育て上げた。

 

 

メリダ=ボーウェン 声優:高島雅羅さん

 

 

マーリンとともに魔人を討伐したとして英雄になった。『導師』として魔道具をいくつも作り国の発展にも貢献した。

シンとはおばあちゃんのような関係でいつもシンのことを心配している。

 

 

シシリー=フォン=クロード 声優:本泉莉奈さん

 

 

この作品のメインヒロイン的存在。町で男に言い寄られているところをシンに助けてもらった。それ以来彼のことを好きになり、ずっと一緒にいる。

 

 

この作品の良いと思うところ

 

 

1,俺強い系主人公

 

シンは前世の記憶を持ちながら幼い頃にマーリンから魔法を教えてもらった。結果、彼は前世の知識を上手く利用して他の人が考えつかないような魔法を繰り出す。これが国同士の軍事バランスを崩すレベルのもので王様からは他言しないように言われている。

魔法学校でもその圧倒的な実力で他の生徒を圧倒ぐうの音も出ないほど呆然とさせてしまうのです。

私はこの系統の主人公が大好きで無双しているのを見てスッキリするのが良いんですよね~

 

 

この作品のよくないと思うところ

 

 

1,シンが常識知らず

 

シンは魔法、武術の実力は国宝級なのだがマーリンが一般常識を教えるのを忘れたため、魔法の限度、やお金の常識などを全く知らないのです。あまりにも常識知らずのバカなのでイラって来るときもあります。

 

 

最後に

 

以上『賢者野孫』のレビューでした。

私の個人的な感想ですが、この作品は俺つえー系なのですが、他の同ジャンルの方が面白いと思います。

 

 

以上64でした。また次もよろしくお願いします。