遅くなってしまいました。


寅次郎は、6月4日午前1時47分に静かに天国へ旅立ちました🐱👼


子供たちが眠りにつき、夫婦2人で寅次郎に寄り添った日です。

日付が替わった辺りから呼吸の変化がありました。

「もしかしたら…」と思い見守り続けていた夜中に、私たち2人に見守られて静かに静かに天命を全う致しました。



5月17日から寝たきりになって18日間。


無くなる4日くらい前から褥瘡(床ずれ)が両肩に出来てしまって、動物病院の先生からは早く楽にしてあげることもこの子の為だよと伝えられ悩みに悩みました。


それほどの褥瘡でした…


杉本彩さんもかつての愛猫の為に受注したという褥瘡クッションを直ちに手配して送ってもらい、これ以上悪化しないようにと、これ以上増えないようにと使用しました。


褥瘡が増えることはありませんでしたが、どんどんと衰弱し弱っていきました。

食欲もほぼ無くなり…それから約一日でした。


苦しませないで逝かせてあげたかったのに、褥瘡が出来てからの傷の洗浄や包帯を巻いたりしてケアしたこと…

痛み止を飲ませて天命を全うしてもらったこと…

やっぱり苦しくさせちゃったかもしれないと思うと辛いのですが…


夫婦で思い描いた最高の送り方を出来たんじゃないかと思います。。


19才と8カ月🐱

私の人生を共に生きた寅次郎。

相棒…兄弟…家族を失った感覚で本当に悲しくて辛いです。