昨日、SKY-HI Round A Groundツアー(通称RAGツアー)地方公演ラストの京都に行ってきました!
RAGツアーではSKY-HIが各地を回る中でその土地を拠点にしたり、ゆかりのあるバンド、ミュージシャンを呼んで、対バン方式でライブをする構成のツアーでした。
そんな京都はシナリオアートという男性二人女性一人で構成されたバンドがSKY-HIの対バン相手でした。
初めてシナリオアートを見て、初めてシナリオアートの曲を聴きましたが、とても良かったです。
ロックな曲からポップな曲まで幅広く提供しているバンドなのかなっていうのが聴いた印象でした。
初めてでも曲に乗れたので楽しかったですね☆
そして、シナリオアートの出番が終わりSKY-HI登場。
本当にかっこいい。
自分に自信がある人はこんなにも輝けるんだなと強く感じましたね。
曲はもちろん素晴らしく、テンション上がりっぱなしでした。
そんなRAGツアー京都は地方ラストということでMCが長い長い笑
おもしろい話から真面目な話までみっちりでしたね笑
その中でも今回のRAGツアーのコンセプトを最初に話されてたんですが、「普段部屋で音楽を作ってるテンションの自分をライブハウスで見てもらう、料理の材料を準備する段階を見てもらおうと思ってる」これが1つ目。
ほんと部屋にいるみたく、キーボード弾きながら歌うわ、ギター弾きながら歌うわ、MPC叩くわ、ドラム叩くわで、ほんとこの人音楽が大好きなんだなって伝わってきて、その音楽をしっかり届けたいっていう思いも感じ取れて、改めて応援したくなりましたね。
MCにて「音楽家として生きていけてるのは、こうやって曲を聴いてくれる人がいるからで、君たちはほんと命の恩人みたいなものなんですよ。だから、そんな人たちを疎かにできるわけがない。これからもしっかりおもてなしさせていただきますのでよろしくお願いします。」(はっきりとは覚えきれてないですが、これに近い内容です)
この内容でRAGツアー決定当初に話させれていた「でっかいライブをする前にしっかり地方を回って、改めて自分の音楽、ライブはこういうのをお届けしますっていうのを感謝と共に届けに行きたい」っていう話も思い出しました。
これが2つ目のコンセプトですね。
こういう話を聴くとしっかり曲を受け取って、他の人に届けるのが僕らができるSKY-HIへの恩返しかなと思いますね。
SKY-HIがよく言うのは「俺の曲を育ててくれてありがとう」この言葉が言えるのって当たり前のようで難しい気がするんですよね。
シンガーソングライターならではの言葉であり、本当にファンのこと、曲を聴いてくれる人を大事に思ってくれてるなと感じますよね。
SKY-HIのライブに行くとパワーをもらい、がんばろうってなるし、もっとSKY-HIを知ってもらいたいっていう気持ちになりますね。
曲もメッセージ性が強く、力が湧く曲もあれば心に沁みる曲もあり、ぜひ聴いていただきたいですね。
CDには通常楽曲プラス他のアーティストにもよくあるInstrumentalいわゆるカラオケver.が入っており、さらにSKY-HIのCDには必ずアカペラver.が入ってます。
アカペラで聴くと歌詞の良さにさらに気づくことができます。
まだまだ書きたいことだらけですが、だいぶ長くなりそうなのでここで切っちゃいますね(^^;;
そんなSKY-HI最新曲
DoubleDown
めちゃくちゃかっこよくて、いい曲です!
ぜひ、ご試聴くださいm(_ _)m
P.S.
長くなりすみませんm(_ _)m
読んでくださった方はありがとうございますm(_ _)m