Music holiday『acoustic live』2008年2月23 『YAROWS』

皆さん今晩は！典風呂のお時間です。さて今夜はミューホリ箱的楽器音楽会『YAROWS』のお話。
YAROWS　野郎ズと言っても今回は紅一点。反則技だ～。「喝～！」「ブラボー！」

これまでのYAROWSはギターとオカリナのアンサンブル、これだけでもファンタスティック！なのに！
プラスキーボードこれはYAROWSにとって革命だ～！叫びだ～！

そしてお花を有難う！寒～い寒～い冬のライブに春一番「もうすぐ春ですねえ～～～～～！」
これからのYAROWSは楽しみだ～！一足早いお花見をどうぞ！！！


　　　

Music holiday『acoustic live』2008年2月23日 終了！

皆さん今晩は！大家的朋友晩上好！我是典、昨晩箱的楽器音楽会終了！

昨日から日本列島は大荒れです。典的写メは上は荒れ狂う佐賀関の海です。関サバ、関あじの穫れる海です。この辺で穫れる昆布、クロメもおいしいです。こんなに荒れる海も珍しいので写メに納めました。
この数時間後、風力は倍に増力して凄い事になっていました。全国の皆様もこの嵐、気を付けて下さい。

そしてこんな嵐の夜Music Holiday ACOUSTIC LIVE{箱的楽器音楽会}が無事に終わりました。

今晩介紹音楽家　Daddy津田／／1950年12月24日生まれ6人兄弟の末っ子　ゲージュツ的な彼の楽曲を奏でるのは70年代の Sヤイリ　ハカランダ　すばらし～い！標準ジャックの入り口は突っ込み過ぎてブカブカだ～！そろそろ変え時だ～！Daddy 津田。
　
彼は清らかなメージャーストロークに乗せて歌うH系の唄。今回のギャラリーは一人の落伍者も出さず、津田ワールドにしっかりついて行きました。

典も津田ワールドを盛り上げるべく『恋するロケンローラー』にピアノで緊急参加！典も久々にロケンローラーだ。爆発だー！

Daddy津田の魅力は、とてもこの典風呂上では紹介しきれないです。実際に見て体験して欲しい。

「明るいナショナル」そんな人です。一老人ホームに一台の必需品！そんな人です。

典風呂次回も　Music Holiday箱的楽器音楽会　2008.2.23のお話！

ギターの話『ヤマハFG230』12弦、赤ラベル

皆さん今晩は！晩上好。典風呂のお時間です。ここ数日暖かい日が続いていますが、また明日からは寒い日が来るとの事、皆さんも風邪に気を付けて下さい。

さて今夜はアメブロ移籍第一弾！ギターの話。ヤマハFG230　12弦を紹介します。
230の歴史は1967～1972前期まで。この230を手にした時、前オーナーのステージングが忍ばれます。たぶん40年近く弾き込んで弾き込んで弾きまくったのでしょう。あちこちに戦いの後の小傷大傷が見れます。赤ラベルが誇らしげだ。

それを典は今、手にしています。このギターを握った時、どうしても前のオーナーの弾き型で弾く事を要求されます。「ちまちまアルページオ弾いてんじゃねーよ。230はこうやって弾くんだよ。ストロークガンガン」って感じです。

ヤマハ始まって以来の初めての12弦ギター。オールラミネートは頑丈だ。弦を張りっぱなしでもOK!
ボデーそのものは色んな傷が有るけれど健康なおじいちゃん！

12弦ギターはつまり6弦ギターの倍の弦、一人で弾いても12弦の音、豊だ。これならローランドJC120は不要だ。一人で弾いても気持いい～い。

それでこのギター、ちょっと典なりに典チュウニングしてみた。調律は6弦をやや、やや低めにすると5弦との間に微妙なトレモロリバーブが産まれる。丁度へそのあたりに快感が走る。彼女を口説くのにはこの230を薦める。曲目は『いとしのエリー』このトレモロリバーブは230　12弦ならではだ。

もうひとつ、普通，12弦の3弦は通常の3弦と1弦を使いますが、3弦をダブルで使った方がマンドリン奏法でリード弾きを楽にこなせる。

皆さん参考までに試して見ては。