言葉にできない【下谷万年町物語】 | さくらとはな

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いつか嫁ぐその日まで。





少し前に観に行って来ました


【下谷万年町物語】





初めての蜷川幸雄演出の舞台です




主演は大好きな宮沢りえと藤原竜也


宮沢りえは誕生日が同じというだけで幼い頃から勝手に淡い憧れを抱いていた女優さんだったので


生で観れたときには本当に感激でした(///∇//)


細くて(でも不健康じゃなくて)お肌真っ白であんなお人形みたいな人っているのね。


簡単に「憧れ」とか言ってごめんなさい(土下座





パンフレットを読んでも、実際舞台を観ても 


想像と常識を遙に越えてアングラな唐十郎ワールドについていけない部分も多々ありましたが


(だってそもそもの設定がオカマばかりの街での出来事だし。尻から花咲いてるし)



そこは世界の蜷川氏の演出力?名立たる俳優陣の表現力?



もう それはそれは素晴らしくて。


休憩挟んで3時間の舞台があっという間でした。







「訳わからんかったけどなんかよかった!」







が正直な感想。


私の少なすぎるボキャブラリーでは到底追いつかない。




ただ、あまりの迫力に何度も体が震えた。こんな経験初めて。






役者ってすごい。







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