造形学
昨日の朝レッスンに造形学の勉強をしておりました。
色んな形の輪郭に
どうパーマ、そしてカットで出来るウェイトの位置(重み、ふくらみが出る位置)を
もってくるかで印象や似あわせに
大きく関わってくるといった内容の
勉強でした。
総店長の
城さんは、粘土を買ってきて
輪郭を作り、それを立体的に見て
どこにパーマを、ボリュームを持ってくるかで印象が左右される
と言うのを感じて欲しかったようです。
何と無しに経験から感じてきた事も
今では立派な勉強のジャンルになる時代です。
しっかり教える事が出来ないといけないし、
またその次の世代がしっかり教えてあげられないと
納得できない。
見て覚える時代ではなく、
しっかり教えてあげないといけない時代になってきつつ
あることを実感しつつ
また教える(プレゼン力)も
一つの売れっ子の要素である事を
実感した。
要は、それだけ質問されても大丈夫にしていないと
いけないその探究心や準備が
接客にも大きく関わってくるのだと思いました。