早いものでもう1月も3分の2過ぎました。

今日は、息子と黒川へ車に乗せて行って貰い楽出来ました。


信濃毎日新聞より(年の初め)


新しい年が始まった、それにしてもこの寒い季節の中

これといった特徴あるわけでもない日を年の初めと決めたのはなぜだろう?

熱帯では雨季と乾季がはっきりしている、それを変わり目とするのが多い様だ。

イランでは春分の日、エジプトでは秋分の日、ギリシャでは冬至


時間の流れは、ひっそりと静かに過ぎてゆく

自然は時間を区切らない

そうゆう中で、人間は除夜の鐘を突いたり

花火を上げたりして時間の区切りを作り出している・・・


老人はいたずらに、馬齢を重ねるばかりだが

今年は午年、ひょうたんから駒ということわざもあるから

ゲーテを真似て、

急がず 休まず果報を待つ事にしよう (信州大学名誉教授)


フォトコンテスト優秀作品を友達が送ってくれました。







りんご


オーナーの収穫












畦焼き












白鳥見学













三九郎












この他に、あばれ獅子・なずな花摘み・八十歳の底力等・・・


中学の時の同級生の便りで信州の事、子供の頃の事

いろいろ懐かしく思い出させて貰いました。


久しぶりの電話の声でも、信州弁の中学生に戻り話は尽きません。


ちなみに新成人の生まれた年(1993年)

戦後最大とも言われた不況の年・・・

それに追い打ちをかける様に、記録的な冷夏や長雨に見舞われ

農作物は大凶作「平成の米騒動」と呼ばれる混乱も起きた。

皇太子さまと雅子さまの結婚は数少ない華やかなニュースだった。


県内では、長野道が全線開通

松本市では信州博覧会が開かれた。

主人の案内で友達家族と4人で博覧会見学楽しい想い出となった。


信州名産市田柿の贈り物に添えて、写真嬉しかった



市田柿と

だいこん餅


餅は初めて食べました

とっても美味しかったです。























友達はいいものです。

今年も心身ともに健康で過ごし又の再会を楽しみにしています。

有難うございました。


長々と自分の故郷の事書いてしまいました。


読んで頂いて有難うございました。