12月11日(水)中日新聞より


あすへの届け物

~三年目の被災地から~


着物 趣味の民謡舞踊で着る、踊る元気身に着けた

ホームページで募った支援物資を被災地へ、

                       


新聞社に

住所を問い合わせて見た


〒513-1123

三重県鈴鹿市

下大久保町2486-2

四日市運送

あすなろ応援便


樋口博也宛


TEL059-374-3144


丁寧に教えてくれた。


我が家にも眠っているものがある

喜んで使って頂けたら

有難い!





着物を買われた方は、仮設住宅で夫との二人暮らし

震災の日消防団員の長男「母ちゃん逃げろ、津波来っぞ」

と言い残して誘導に向かい、帰らぬ人となった。

遺体安置所で「頑張ったな~と褒めてやった」


今も悲しくなるけれど、民謡舞踊のお陰で

仏壇に報告できる事が増えた

いろんな所で招待してくれた、長野でも踊った

きっと天国の息子も見ていてくれる!


~☆~☆~☆~☆~☆~☆~


私もホームページにのっていた物資「四日市運送」に

第一回目の荷物を送る事が出来た

これからも友達に声かけして送らせて貰いたいと思っています。


ブログ書きながら主人の事を思い出しました。

亡くなった時、娘はお父さん旅行大好きだったから

世界地図 柩に入れさせ欲しいといって入れてくれた。

新聞社に40数年勤め我が家を支え・守ってくれた主人だった

心残りは、新聞いっぱい入れて「御苦労さま、有難う」と言って

旅立せたかった(他の人の話を聞いて・夜長の独り言)


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12月13日(金)今年最後の美容相談日

若い美容部員と楽しんで仕事している姿

お空から眺めてほほ笑んでいる事でしょう。



今年入社した彼女


良く教育され

お客さんとのトークもいい

又笑顔絶やさない

感心する

毎月入店してくれる事に

感謝です






私の作った食事


美味しい!美味しい!と言って

食べてくれる。


粗末な食事でも

二人でお喋りしながら

楽しい一時です


















お客さんからの


プレゼント

可愛いでしょう









八朔


今年も実りました。





被災地の方々は、どんな思いでこの年末年始を迎えられる事でしょう

私は、温かい家があって、ご飯が食べれ、衣類があって

仲間がいて、年相応の健康で幸せです。


今日、目にとまった言葉

「人生の幸福は、困難に出会うことが少ないとか、

全く無いとかいうことにあるのではなく

むしろあらゆる困難と戦って、輝かしい勝利を収めることにある」 日野原重明氏


今年もあと半月風邪ひきません様にお過ごしください。


今日も読んで頂いて有難うございました。