「神々と暮らす伊勢」を読んでいたら
昔のことを思い出しました、人生の節目に参拝しているんです。
☆主人と結婚した頃、父が子供の頃伊勢修学旅行の時
親が病気だったのか他に理由があったのか分からないのですが行くことが出来なかった。
どうしても連れて行ってほしいと云う!
♪ 伊勢に行たや、伊勢路が見たい せめて一生に一度でも ♪
二見ケ浦まで足を伸ばした、 主人は喜んで案内した・・・
父の喜び様は今でも思い出す(父と母、母の妹と同行して)
☆娘の結婚した時、嫁ぎ先のご両親に誘って頂いて・・・
ご両親はとっても信心深い方毎年行かれているようだ。
☆さとみさんにも連れて行ってもらった、嬉しかった。
伊勢の町並み
不思議に思うのは
しめ飾りを
お正月に限らず
一年中
玄関に掛けられている。
神の庭「神宮」
2千年余りの間
日本人の心の
より所
感謝と祈りを
捧げるために訪れる。
先回の遷宮から20年目に当たる今年
神宮は、62回目の「式年遷宮」を迎えた。
10月2日夜遅く真っ暗闇の中 身も心も粛々とした中で
奉拝した厳かな「遷御」の儀が行われた。
天照大御神様
下宮
豊受大御神様
全てを新しく「再生」
神様の永遠を願う。
神様のお住まいだけで無く
全てを新調させる。
その数は実に
714種
1576点にも及ぶ
旧殿から新殿までの約300メートル、100人余りの祭列が
壮厳な雅楽に合わせてゆっくりと進む
一糸乱れぬ祭列が静々と・・・まるで神話の世界の出来事のように!
それは長かった遷宮への道のりの終着点でもあると同時に
新たな20年の始まりである。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
☆以下昨年4月「尾張文化の会」の仲間とバスで
内宮・外宮観光丁寧な説明があり堪能しました。
伊勢の魅力は
やはり
神宮でしょうね!
伊勢に生まれ育った方羨ましく思えてきました。
神様と人間が肩寄せ合って居るみたい。
伊勢の名物 伊勢うどんに赤福
食べた事無いけど、へんば餅・さわ餅・くうや餅も有名らしい。
「式年遷宮」の年いろいろ思い出させて貰いました。
皆様と共に希望に満ちた人生を送りたいものです。