ようこそひらめき100両のブログへ
私の拙いブログでよく読んでいただいている記事の一つに、『漢字』についての話があります
息子小1が初漢字検定を受けたのが年長の秋くらいだったと思います。それまで漢字はコツコツやっていたわけではなく7月からやり始め、10日くらいで1年生分を一度書き終えました
私自身は漢字がものすごく苦手な為、嫌いにさせてはいけないと思いとても慎重になっていました
でもそんな心配はつゆ知らず、サササッと書いて覚えてしまったのです
年長になってから1年生の国語、読解問題を解いていた為全部が全部初見る感じではなかったのもあると思いましたが、
あまり細かいこと考えない、細かいことは気にしなく、色々恐れない性格（怖がりではありますが、ここの場合できなかったらどうしようとかウジウジしない）ということもプラスにはたらいていることは間違ありません
一般的に女の子の方が慎重だと思うので、娘の時はどうなるのかなぁ〜と思っています
それで、今週漢検7級を受験するわけですが、過去問を解いて、丸つけするときにくふうしていることがあります
それは解答は合っているんだけど、字が汚い場合は容赦なく✖︎をつけます。
でもそうすると子ども的には、『え
合っているのに×なんておかしい！どこがダメなのか分からない
』と言われる、思われるので、
《優しく採点》
《厳しく採点》
の2種類の付け方で、点数表示します
（実のところ種類の付け方なんて面倒でしかないですよ。もう、大変大変😢これは正解？不正解？とか考えるだけで時間かかりますよ。でもそれは母親である私の努力）
そうすると納得いかない子どもの気持ちは和らぎ、直しもしてくれます。うちの子は間違えたところを乗り気で直すタイプではないので、そういうお子さんには効果的ではないのかな？と思います。
字が汚い、読めなくて✖︎にされるのはもったいない、悲しいということは1年生男子なのでまだピンときてないと思います
何度もご紹介させていただいている
うちの子の漢字必須うアイテムは
齋藤孝さんの
当初、漢字の3年生がどこにも売ってなくて、書店に電話しまくり、ブックオフで血眼に探し回り、何日間にも渡り5時間くらいは探し回って、ようやくブックオフで見つけることができて息子とハイタッチしました
廃盤品ですので、ネットで購入可能（欠品あるかもしれないけれど）です。あと、結構前に発売されているので、配当漢字が変わっていることを最近発見しました。でもうちはあまり気にしてないですが、気になる方は気になるかもです笑
本のいいところは本棚から気軽に手に取れるところだと思います。うちの子は読み物として読んだりすることもあり、ちょっとした絵も描いてあり楽しそうに見ていますよ
また受験後の話もできたら書きたいと思います。
何点で合格できるのかなぁ〜