はじめまして。

今月より、ブログの執筆を担当させていただくことになりました、れむと申します。

 

最近は大してヲタ活らしいヲタ活もできておらず、少々不安もありますが、自分なりに楽しんで記事を書かせていただければと思っています。気楽にお付き合いいただければ幸いです。

 

さて、初回は12月ということで、こんな話題から始めてみようかなと思います。

 

12月8日

 

2018年12月8日。

秋葉原のAKB48劇場にて、AKB48 13周年記念公演が催されました。

 

昼夜に渡る2部制で何をやるのかと思っていましたが、これまでのシングル曲をフルサイズで披露していくという試みは、概ね評判も良かったのではないでしょうか。

 

劇場のテープも遂に13本。総監督の交代も発表され、AKB48は、また次の時代へと歩み始めることになりました。

 

 

AKB48にとって節目であり、とても大切な日。

ただ、今回触れたいのは、そんな「12月8日」にまつわる、もうひとつの物語です。

 

 

 

7年前。

2011年12月8日。

AKB48の6周年記念公演にて、1人の少女が劇場の舞台に立ち、夢だったアイドルとしての第一歩を踏み出しました。

 

(幼っry)

 

茂木忍。当時14歳。

晴れやかな中にも緊張感の入り混じる、初々しい表情が印象的でした。

この日、披露した楽曲は『会いたかった』。13期生のみんなと一緒に、AKB48の一員になれた喜びを噛み締めました。

 

当時の周年記念公演は、加入期別にパフォーマンスを行うのが通例となっていました。

12月8日にデビューした茂木さん達13期生にとって、それは毎年、記念日に同期で楽曲を披露できるということを意味しました。

 

2012年12月8日。

デビュー1周年にあたる7周年記念公演で、13期生は『黄金センター』を披露しました。

まだ研究生だったこともあり、劇場での集合写真は残っていないようですが、当時のGoogle+からは、レッスン時の楽しげな一幕を窺い知ることができます。

 

(人文字で「十三」を作ったらしい。)

 

ちなみにこの『黄金センター』は、『僕の太陽』公演で使われた伝説の(?)アンコール衣装を着てパフォーマンスされました。

やっぱこの衣装大正義ry

 

翌2013年12月8日。

8周年記念公演では、『RESET』が披露されました。

当時の13期といえば、色々な理由から「不運」キャラが定着してしまっていたのですが、そうした流れをRESETする意味で、この曲が選ばれたそうです。

 

選曲理由はともかく、久々の13期『RESET』に、一部ファンは激烈に高まったことでしょう。

 

この衣装も大正義ry

 

そして2014年12月8日。

9周年記念公演で13期生が選曲したのは、『手をつなぎながら』でした。

苦楽を共にした同期の中でも、茂木さんにとって相方と呼ぶべきメンバーの卒業を目前に控えたこの日のパフォーマンス。

 

 いつか汗や涙も

 光る思い出に変わる

 だから頑張っていこう

 共に声掛け合って

 卒業をする日まで

 

デビューの日と同じ制服衣装を身にまとい、時に涙をこらえながら笑顔で歌い踊る彼女達の姿は、今なお鮮明に思い出されます。

 

これ以降は、(残念ながら)加入期毎の楽曲披露は基本的になくなり、

 

10周年(2015年)、

 

11周年(2016年)、

 

12周年(2017年)と続いて、

 

 

今年の13周年へと至るのでした。(ちょっとずつ減っry)

 

「何だかんだ」で

 

さて、先日の13周年記念公演では、茂木さんは湯本亜美さんや市川愛美さん、横山結衣さんなどといったAKB48が誇るダンスメンバーとともに、『Beginner』『風は吹いている』『UZA』『僕たちは戦わない』を披露しました。

 

ゴリゴリのダンス曲が出てくる度に「先生方お願いします!」と駆り出される職人のような役割ですから、実際本人も、

 

 

毎晩悪夢を見るほど大変だったようです。

ただ、考えてみれば、簡単ではないこのポジションを任された事自体、彼女が7年間コツコツと努力を積み重ね、技術を磨いてきた証だとも言えるでしょう。

そして、(悪夢を見ながらでも)彼女はその期待に見事応えきったのでした。

 

また、これはSHOWROOMで少し触れられていた事ですが、この公演のレッスンの際、グループのメンバーがほとんど後輩だったため、自分から積極的に話しかけたり、「若いメンバーは遠慮して声を挙げづらいだろう」ということから、率先して振付の先生に質問する役割を担ったりしたそうです。

(もっとも、後者に関しては「実際自分が分かんなかっただけっす。言い訳に使いました。」とか仰ってましたが。←)

 

僕自身はこの、あんな感じだけれど何だかんだ与えられた仕事をきっちりこなし、あんな感じだけれど何だかんだ周りの事を見て気遣いができるところが、彼女の大きな魅力だと思っています。

 

変わるもの、変わらないもの

 

初々しいデビューの日から7年、色々な事がありました。

佇まいはすっかり大人びて、近しいメンバーが少しずつ卒業したり、取り巻く環境も随分変わりました。こうして振り返ってみると、改めてその歳月の重みを思い知ります。

 

と同時に、変わらずにあり続けるものにも気付かせてもらえました。

それは、大袈裟に言えば信頼です。

これから始まる8年目も、恐らく彼女は、面白い事を言ったり、ちょっぴり毒を吐いたりしながら、何だかんだ自分がやるべきだと思う事をちゃんとやって、僕達の前に立ってくれることでしょう。

 

僕もまた今しばらく、そうした彼女を応援していたいなと思います。

次の公演に居てくれる事、次の握手会に居てくれる事が当たり前ではないのだと感謝しながら。

 

 

そんな事を考えさせてくれた節目の日、12月8日だったのでした。