こんにちは。
本日のブログを担当します、経済学部経営学科、学連の南千咲です。


私は高校時代、サッカー部のマネージャーを務めていました。両親の影響で小さい頃から憧れていて、やっとの思いでなれたものでした。高校のチームの話をするとキリがないので割愛しますが、私自身沢山成長させて頂いた幸せなサッカー漬けの3年間でした。

そんな高校時代の監督が「一生懸命頑張ることは、いつの時代も変わらない真の格好良さ」とよくおっしゃっていました。私はそれに応えていた部員の真摯さが大好きでしたし、私自身のモットーでもあります。

高校でサッカー現役を引退する人が多い中、明治学院サッカー部には200人近い部員がいます。大学生で周りに誘惑も多い中、厳しい部活に身を置き、真剣に練習に励む姿を目の当たりにして、〝真の格好良さ〟の集まりだと思いました。
入学当初は高校時代のマネージャー業が充実していた分、部活に入ろうとは考えていませんでしたが、この素敵な人たちの一員になりたいと強く思うようになり、現在に至ります。



私は学連担当ということで、グラウンドマネージャーに比べ現場から遠い立場です。自分のチームでありながら、名前と顔がまだ一致しないことも正直多々あります。自分で選んだ道ですが、高校時代とのサポートの立場の違いに戸惑いを覚えることもあります。
しかし、一から大学サッカー全体の運営に携われる学連としてのお仕事に新鮮さを感じていますし、一方で、また1つのチームの一員として同じ目標に向かっていけることがすごく楽しいです。またサッカーに関われる今の環境に、誇りとやりがいを感じています。この気持ちを忘れずに、これからも努めていきたいと思います。
追記となりますが、仲良くなりたい気持ちは山々なので、是非声を掛けて下さい(笑)


先日の熱い試合を経て、関東参入戦も残すところ決勝戦のみとなりました。明治学院サッカー部の一員として関東昇格を心から信じていますし、最後まで応援していきたいと思います。
最後となりますが、ここまで長く拙い文を読んで頂きありがとうございました。今後も明治学院大学サッカー部の応援を宜しくお願いします!