🚶🚶🏻‍♀️ブンレン紀行🚶🏼‍♀️🚶🏽
vol.8


11/24 土曜日
ある一つの団体が特別な会場で演奏会を行いました。音楽をやっている人なら誰もが知っている有名な劇場です。


その劇場は池袋駅西口から3分というスーパーハイパー好立地な場所にあります。








そう、東京芸術劇場!!!!!!!!
昼と夜であんまり変わらない雰囲気も良さ。
1枚目なんか一つの画像に三つも「東京芸術劇場」って入ってますからね、主張が強い。






グリークラブ創立70周年記念公演にお邪魔してきました!夢の芸劇での演奏会。
それはそれは素晴らしいクオリティをお届けされました。





凄くないですか??
1階B列18番。元々少し遅れてしまった僕は1階の後ろの方に通されてずっと観ていたのですが、休憩中にこの席へ案内されます。




前の席がA列の18番。
つまりB列18番からのこの景色。
グリークラブ主将田久保くんにチケットを用意してもらったのですが、「寝るんじゃねえぞ!」みたいなメッセージすら感じるほどの素晴らしい席。
いやこれはこれは素晴らしい席。


演奏会中の写真は撮れないので文章のみで伝えなければいけませんが。
とにかく練習を沢山したんだなあと伝わってくる完成度高いものでした!歌は外国語なのであまり理解できませんでしたが、4.50人近くいる人がこんなにも呼吸を合わせて3時間近く歌うというのは、中々出来る事では無いと思います。背景や情景を聞き手側が想像しながら聞けるような抑揚や表情の付け方をしていたのが印象的でした!歌を本気で歌うと表情を出していくのが難しかったりするのですが、さすがグリークラブといったところでした。因みにちょっとだけ、ほんのちょっとだけ寝ました。すみません。


準備の裏側を想像しながら書いていきます。









ステージの前の方に楽器陣が構え、後ろ側に歌い手が控えているというステージ構成。
4.50人の歌う人々が前にいるときっと楽器があまり聞こえないのでしょうか。
多分ですが、パンフに書かれている四人の方々が指揮者に対面する様な形で座っており、本番中はその四人の歌に寄り添う形でグリークラブが歌っていましたので、そこら辺の兼ね合いや差別化を図ったのかなあ?とも考えました。

こうして何回もリハーサルを重ねてあの演奏会を成功させたのだと思うと本当にお疲れ様です!という気持ちで一杯になります。お疲れ様!




というわけで長々と書き連ねてきましたが、
70周年記念公演を成功させたグリークラブの皆様、本当にお疲れ様でした!!文連に所属する団体があのような素晴らしい舞台に立っているという事がとても誇らしく思います。OB、OGの力添えが無ければこうした舞台に立つ機会もなかったと思います。本当にありがとうございます!
歌に関する知識も難しいことも抜きにして何度も言いますが。

本当に素晴らしかったです!
この機会を糧にこれからも活動を続けていってもらえたらと思います!


それでは〜〜旧になってしまった委員長の箭内がお送りしました!さよなら!!