日本相撲協会は、元関脇栃煌山の現役引退と、年寄「清見潟」襲名を発表しました。
3月の春場所で3勝12敗と大きく負け越して十両に転落し、7月場所の土俵に上がらず引退を決意しました。
オンライン記者会見した栃煌山は「器用な相撲は取れなかったが、自分らしい相撲を取り切れた」と語っていました。
高知の明徳義塾高を経て2005年初場所初土俵です。
鋭い出足から前に出る相撲で07年春場所に新入幕を果たし、12年夏場所は12勝3敗で並んだ旭天鵬との史上初となる平幕同士の優勝決定戦で敗れました。
三役は通算25場所を務めました。
豪栄道(現・武隈親方)や稀勢の里(現・荒磯親方)らが同学年で、「そういう力士がたくさんいたおかげで頑張ってこられた」と振り返っていました。
金星6個、三賞は殊勲、敢闘、技能を各2回獲得しました。
今後は部屋付き親方として後進の指導に当たります。
本当に強い、いい相撲を取っていましたね。
残念ですが、これからいい力士を育てて欲しいものですね。