1回戦で、大坂なおみは、ミスをした後に笑顔を見せました。
「私は今、試合では不利な状態になっているけれどグランドスラムでプレイできている、それを楽しもう!」と、気持ちを切り替えた時に、自然と出た笑顔でしょうか。
そこから試合の流れを変え、勝利へと向かっていきました。
苦しくて辛い時、気持ちの持ちようを変えようと思ってもどうしてもそれが出来なかった場合、無理矢理でも口角を上げるのがいいと言います。
脳が笑っていると勘違いをして、セロトニンを放出すると言うのです。
このセロトニン、脳内ホルモンにより前向きになり、気持ち良くなり高揚します。
これは何にでも置き換えられますね。
せっかく自分で選んだ仕事をしていても、思うように結果が出ないと、無茶をしたり落ち込んだりしますが、本当はうまくやろう色々やるより、楽しむことが出来たら意外とうまくいくのではないでしょうか。
今がどんな状態だとしても、目の前のことを「自分から」楽しんでみよう、そう思えたらそうできたら、うまくいくのでは。
楽しもうと無理矢理でも思うことで、様々ないいアイデアが出て来ると思います。
暗く下を向いていたら、せっかくのいいアイデアも何処かに行ってしまいます。
そうはいっても楽しめない!そんな時はまず、「楽しめない!なぜなら〜」と自分の素直な気持ちをたくさん書き出してみるのがいいようです。
それだけでも、気持ちは少し落ち着くと言います。
ストレスに強い脳・セロトニンを活性させる4つのポイントがあるとのことです。
①太陽の光を浴びる、朝がベスト
②リズム運動(一定のリズムで筋肉の緊張と弛緩を繰り返す運動)
ウオーキング、ジョギング、自転車、山登り、ヨガ、フラダンスなどの他、咀嚼(ガムでもOK)や呼吸、家事といった日常生活で自然に行われている
動作を意識的にやる事もリズム運動
③スキンシップ
会話、井戸端会議、マッサージ、ペットとふれあい
④情動の涙
悲しいときや感動したときには脳の前頭前野が活性化され「情動の涙」が流れ、副交感神経が刺激されリラックス状態に。
太陽の光を浴びて起き、歩いてリズムよく通勤し、会社で会話し、仕事で感動・感激するといったところでしょうか。
ここの情動の涙は、普段は難しいですね、ただ情緒不安定と思われるかも知れません。
このセロトニンを出す方法は、普段から意識して実践したいものですね。