19日に行われた女子パシュートの1回戦ですが、号砲直後、先頭を走る高木美帆が姉の菜那からの「待って! 待って!」の叫び声にスピードを緩め、後ろを振り向きました。
大きくタイムロスしながら、それでも日本はトップのオランダとは0秒48差の2位で準決勝にコマを進めました。
原因は佐藤綾乃が号砲までの“タメ”につまずいたこと。
試合後、佐藤は「スタートの長さというのを感じてしまって2、3歩抜けてしまった」と反省。
速度を落とした高木美も「号令に合わせることができなかった」と振り返りました。
小平奈緒の500メートルでも同じことがありましたね。
小平が滑った14組だけ、他の13組までのレースより号砲が1秒遅かったですね。
フライングにつながる恐れがあるだけに、準決勝、決勝ではこの“タメ”がエスカレートしないかが懸念材料です。