スウェーデンの王立科学アカデミーは7日、2014年のノーベル物理学賞を、省エネで長寿命の照明に使われる青色の発光ダイオード(LED)を開発した日本人3名に授与すると発表しました。
赤崎勇・名城大終身教授、天野浩・名古屋大教授、中村修二・米カリフォルニア大サンタバーバラ校教授の3人です。
日本人のノーベル賞受賞は、12年の医学生理学賞の山中伸弥京都大教授から2年ぶりの快挙で、20、21、22人目となりますね。
物理学賞は10人となりました。
日本の物理学の高い実力を示したと言えますね。
中村教授は、青色LEDで1兆円市場を作った訳ですが、当時の会社の600億円の貢献で裁判所からは200億円の支払いを会社に求めました。
その後和解して、8億円が支払われましたが、100年に一度の発明で、1兆円市場を作り出したのに、たったの8億円とはいかがなものでしょうか。
特許収入は膨大なものがあるかと思いますが、会社が全てその特許料をもらうというのはおかしいと思います。
中村教授は、寝食を忘れて研究に打ち込んだとのこと、その情熱、負けず嫌いが今日の大きな成果を生んだのだと思います。
基礎研究、発明、実用化が全て日本人の貢献は本当に誇らしいと思います。
赤崎教授、天野教授の発明がなかったら、中村教授の実用化もありませんでした。
中村教授の実用化がなかったら、今の青色LEDの色々なものへの転用はなく、赤崎教授、天野教授の発明もそれほど評価されなかったでしょうね。
3人の努力がノーベル賞につながりました。
今の若者にも大きな希望と夢を与えてくれたと思います。
本当に日本人の誇りですね。