三井住友VISA太平洋マスターズ。
単独首位スタートの石川遼は、前半で2つのパー5でバーディを取りました。
首位をキープし折り返すと、10番から3連続バーディ。
2位に一時は4打差をつけるも、13番パー3で3パットのボギーを叩き一歩後退。
15番では5メートルのバーディパットを沈めるが、続く16、17番と連続ボギー。
松村道央に1打差に詰め寄られる大ピンチでした。
そして迎えた最終18番パー5、ティショットでフェアウェイをキープ。
セカンドをピン手前6メートルにのせイーグルチャンス。
松村はこのホール、惜しくもイーグルを逃しバーディフィニッシュ。
石川もイーグルは逃したが、しっかりとバーディ。
1打差のリードを守りきり、トータル15アンダーで2年ぶりの勝利を挙げました。
石川はこれでツアー通算10目。
ツアー最年少10勝の記録を更新しました。
ウィニングパットを決めた後、泣いていましたね。
会見場でも「本当に2年間申し訳なかった。サポートしてくれている人たちに何も出来ていなかった。
この優勝は僕を支えてくれたすべての人たちに喜んでもらいたい」と泣いていました。
喜びよりも「正直、ホッとしている」と安堵感の方が強い勝利。
米ツアーのシード権もほぼ確定しており、本格的に海外に参戦する前の優勝。
「自信を持ってアメリカにいける」と最高の結果を残すことができましたね。
国内男子ツアー最終戦「ゴルフ日本シリーズJTカップ」の出場権も手にし、残る国内の試合は3戦。
頑張ってもらいたいですね。