ロックイン | マー坊のブログ

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この前、テレビを見ていたら、企業の「ロックイン戦略」についての説明していました。

固定客、常連客の囲い込み戦略のことだそうです。


具体的には、電気店のポイントカード、航空会社のマイレージカード、飲食店のクーポン券などがそれに当たるらしいです。


居酒屋、飲み屋でのロックイン戦略は、ボトルキープがまさにそれに当たるらしいです。




例として、小林一三が阪急鉄道を開発したことが挙げられていました。

鉄道の開通だけでなく、鉄道沿線のスポット開発、例えば、宝塚劇場・阪急百貨店・遊園地・野球場などを作ったことにより、鉄道沿線を栄えさせたとのこと。

これは、沿線住民のロックインですね。



一度、ロックインした固定客の方針転換が難しい訳は、スイッチングコスト(方向転換にかかるコスト)がかかることにあるとのことです。


なかなか新たな戦略ができない、ロックインされている状況から抜け出せない。


抜け出すためには、スイッチングコストを下げる、しがらみあっても大きな利益があれば乗り変えられるということです。




商品についてくる無料は、高くつくということも言っていました。


例えば、5000円以上で、駐車場代がただになる場合、欲しいものがなかったとしても、5000円以上のものを買って駐車場代をただにするということもある訳です。


ただほど高いものはないと言えます。


この時は、欲しいものがなかった場合は、何も買わず、駐車場代を払った方が、結局は得だと言うのです。



トータルの損得と言うものを考えて、俯瞰的と言うか、大局的と言うか、一歩下がって冷静に見ると言うのが必要なようですね。