休刊中のマック

この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。

 

わがままなマック「♪~」

わがままなマック「アイちゃんが、いつも立ってる訳ないよねえ」

武蔵「あ!」

武蔵「マックじゃーん、聞いたわよ」

わがままなマック「な、な、何を聞いたんだよ」

武蔵「昨日はアイちゃんとお楽しみだったんでしょ?」

わがままなマック「あ、それはその…」

武蔵「まさか私のサービスは拒否なんてことないわよねぇ?」

わがままなマック「は、はい…」

武蔵「ありがとー、いっぱいサービスしちゃうからね」

わがままなマック「ちょ、ここ個室じゃん」

武蔵「特別。個室じゃないと特別サービスばれちゃうでしょ」

くいっくいっ

武蔵「ほーんと、マックってコレ好きよねぇ」

くいっくいっ

武蔵「もーっと気持ちいいこと、してアゲル」

ぱふっぱふっ

わがままなマック「うほっ♡」

ぺろっぺろっ

わがままなマック「ヤバいヤバい」

武蔵「我慢しなくていいよぉ~、すっきりしちゃいなさーい」

わがままなマック「!!!!」

武蔵「あは♡ よく出来ましたぁ~」

わがままなマック「え?これでいいの?」

武蔵「いいのいのの、特別だよ。また来てねー」


わがままなマック「うんうん、武蔵ちゃんもいいオンナだもんな」

輝夜 月(かぐや るな)「うう、出遅れたぁ。誰も通んないよぉ」

月「あ!」

月「マックぅ~、マックマックぅ~!!!

わがままなマック「うおっ、な、な、月ちゃん」

月「お久しぶりだし、若くてかわいいルナと遊んでいくよね」

わがままなマック「いや、いまさっきね、お店行ってきたとこだからさ」

ルナ「えっえー!!他の女とは遊んでルナとは遊んでくれへんのぉ~、うそぉ~、あんなに毎日毎日やりまくってたのに捨てるのぉ。そうよね、私なんて道具なのよね、おもちゃでしかないのよね

わがままなマック「いや、あの、わかったから。わかったから誤解されるようなこと叫ばないで」

月「毎度ありぃ~。マックの大好きなアレ、くいっくいっての、ちゃーんとしてあげるからねー」

わがままなマック「はぁ、よろしくお願いします」

 

 

女の子のお願いにすこぶる弱いわがままなマックさんでした。

おしまい