ロボ【2006年:轟轟戦隊ボウケンジャー】 | スーパー戦隊シリーズ

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ゴーゴーダンプ

 

ボウケンレッドが搭乗するゴーゴービークル1号機。メインカラーは赤。

 

ゴーゴーミュラー

 

ボウケンブラックが搭乗するゴーゴービークル2号機。メインカラーは黒。

 

ゴーゴージャイロ

 

ボウケンブルーが搭乗するゴーゴービークル3号機。メインカラーは白と青。

 

ゴーゴードーザー

 

ボウケンイエローが搭乗するゴーゴービークル4号機。メインカラーは黄色。

 

ゴーゴーマリン

 

ボウケンピンクが搭乗するゴーゴービークル5号機。メインカラーは白と桃。

 

ダイボウケン

 

No.1 - No.5の5台のゴーゴービークルがボウケンフォーメーションで轟轟合体したサージェスロボ。身体の各箇所に動力源(パラレルエンジン・ネオパラレルエンジン)が分散されており、5台のパラレルエンジンのパワーを集中・増幅させたダイボウケン・パラレルエンジンを搭載している。また、胸部のパネルからプレシャスの力を取り出し、ダイボウケンの能力に変換することも可能。

 

ゴーゴードリル

 

ゴーゴービークル6号機の ドリル掘削車。メインカラーは橙色。有人操縦時は主にイエローが搭乗する。初出動となったTask.4では、レッドが乗り込んで他の4人を救出に向かった。

 

ゴーゴーショベル

 

ゴーゴービークル7号機のショベルカー。メインカラーは水色。有人操縦時は主にピンクが搭乗する。最も器用で小回りが利くため、直接プレシャスを確保する機会が多い。轟轟武装とスーパーダイボウケン・アルティメットダイボウケン・ダイタンケンでは左腕を構成する。

 

ゴーゴーミキサー

 

ゴーゴービークル8号機のミキサー車。メインカラーは緑。有人操縦時は主にブルーが搭乗する。轟轟武装時は左腕、スーパーダイボウケン・アルティメットダイボウケンでは右足(人で言うくるぶしから下)・ダイタンケンでは右脚を構成。

 

ゴーゴークレーン

 

ゴーゴービークル9号機のクレーン車。メインカラーは紺色。有人操縦時は主にブラックが搭乗する。轟轟武装時は左腕、スーパーダイボウケン・アルティメットダイボウケンでは左足(人で言うくるぶしから下)・ダイタンケンでは左脚を構成。

 

スーパーダイボウケン

 

ダイボウケンとパラレルエンジンのリミッター解除を行ったNo.6 - No.9のゴーゴービークル4台が、スーパーフォーメーションで超轟轟合体したサージェスロボ。9基のパラレルエンジンを直結させることでダイボウケンの2倍の出力を得る。両足に合体したミキサー・クレーンのタイヤで地上を高速走行でき、ダイボウケンをはるかに超えるパワーとスピードを持つ。

 

アルティメットダイボウケン

 

スーパーダイボウケンとゴーゴージェットがアルティメットフォーメーションで究極轟轟合体したサージェスロボ。全ての能力においてスーパーダイボウケンを上回っており、飛行能力も持つ。スーパー戦隊史上初の、10機以上のメカによる合体ロボでもある。ダイボウケンとダイタンケンの状態からでも合体可能。

 

 

ダイタンケン

 

No.6 - No.10の5台のゴーゴービークルがボウケンフォーメーション2で轟轟合体したサージェスロボ。No.1 - No.13の中で最も強力なパラレルエンジン(ネオパラレルエンジン)を装備したゴーゴージェット(No.10)をコアにしている。

 

 

 

ゴーゴーファイヤー

 

ボウケンシルバーが搭乗するゴーゴービークル11号機。メインカラーは赤。災害救助用に開発された消防車型のマシン。高い耐熱性能を持つ。2本のプロジェットカノンから毎秒最大2000リットルの放水をするダブルウォーターシュートを放つ。ポンプ車、ハシゴ車、化学車など様々な機能を兼ね備え、消防署数軒分の消火能力を持つ。

 

 

ゴーゴーエイダー

 

ゴーゴービークル12号機。メインカラーは白。救急車型のマシンで、前輪部が4輪の6輪車であるため走行時の安定性に優れ、負傷者搬送車輌として望ましい構造となっている。応急処置に必要な医薬品を積んでおり、レントゲン、CTスキャン、手術室、MRI完備の検査室などを持つ。軽症の怪我人は現場で治療し、重病人は最寄の病院まで緊急搬送する。さらに浮上移動も可能であり、戦闘時にはポリスと連携し車体前部にあるビーム砲からエネルギー光弾を放つエイダーアタックで敵を攻撃する。

 

 

ゴーゴーポリス

 

ゴーゴービークル13号機。メインカラーは白と黒。パトカー型のマシン。エイダー同様浮上移動が可能であり、車輌という枠組みを超えた移動力と運動性を発揮する。車体前部に装備している4門のポリスバルカン、麻痺効力を持つフラッシャービームが武器で、これらを一斉に放つポリスアタックを用いる。小型発信機、GPS機能、最新式のナビゲーションシステムなども搭載している。

 

 

サイレンビルダー

 

No.11 - No.13の3台のゴーゴービークルがサイレンフォーメーションで緊急轟轟合体した災害救助用サージェスロボ。災害救助用の装備も搭載されている。近接攻撃時には連続パンチやジャッキ機構を活かしたアッパー技などを使う格闘戦タイプ。通常はボウケンシルバーが操縦するが、シルバーがオウガによって石化された際には、ボウケンレッドが操縦した。

 

 

ゴーゴーコマンダー

 

ボウケンレッドが搭乗するゴーゴービークル14号機。空中管制機タイプのマシンで、情報収集能力に優れているため戦況を的確に分析し僚機に指示を出す司令塔の役割を果たす。ダイボイジャー合体時は頭部になる。また、合体時の集合コクピットもこの機体に設けられている。

 

 

ゴーゴーキャリアー

 

ボウケンブラックが搭乗するゴーゴービークル15号機。大型貨物艇タイプのマシンで、全ゴーゴービークルの中で最大のサイズと出力を誇る。車体の全高ほどもある超巨大タイヤを前部中央に1基、後部左右に2基搭載しており、この巨大タイヤは本機の走行のみならずゴーゴーボイジャーおよびダイボイジャーへの合体時においてネオパラレルエンジンのパワーを全身に伝達する駆動輪として機能する。ダイボイジャー合体時は胴体と脚部になる。

 

 

ゴーゴーファイター

 

ボウケンブルーが搭乗するゴーゴービークル16号機。戦闘機タイプのマシンで、ゴーゴージェットおよびアルティメットダイボウケンと同等の飛行速度を持つ。また、なおかつ敏捷性にも優れている上、ゴーゴーボイジャー時の主砲であるボイジャーキャノンを2基搭載しているため火力も高い。ダイボイジャー合体時は両肩になる。

 

 

ゴーゴーアタッカー

 

ボウケンイエローが搭乗するゴーゴービークル17号機。攻撃爆撃機タイプのマシンで、ファイター同様航空戦力として機能する。しかし、こちらは相対的にスピードよりも火力を優先しているため、2基のボイジャーキャノンの他にコクピットブロック上部にも機銃を装備している。ダイボイジャー合体時は胸部アーマーになる。

 

 

ゴーゴーローダー

 

ボウケンピンクが搭乗するゴーゴービークル18号機。ロードローラータイプのマシンで、前部に装備した2基の整地用ローラーにより並みいる障害物を破壊しながら突き進む。ダイボイジャー合体時は両腕になる。

 

 

ダイボイジャー

 

ゴーゴーボイジャーが5台のゴーゴービークル(No.14 - No.18)に分離し、ボイジャーフォーメーションで超絶轟轟合体したサージェスロボ。アルティメットダイボウケンをも単体で超えるパワーとスピード(陸上において)を持つ。