手術からまもなく2年になろうとしている
時々 幼なじみの友人にばったり出会うこともあり
痩せた俺を見て どうしたのかと尋ねられるから
2年前のことを話す
その後に 友人同士が会った時に
話題になって みんな目を潤ませてくれてるらしい
宣告を受けた時も冷静に受け入れ覚悟を決めた
癌と向き合い 死にも向き合い いつどうなってもその現実を受け入れる準備をしてきた
だから普通の出来事のように話はできる
でも友人らはそうではない
とても重く受け止め 心配してくれ 気遣ってくれる
そんな話を聞くと せつなくなる
ブリュレな気分になる
