オリーブのこころ -7ページ目

オリーブのこころ

日々感じたことを綴る。


まだ寒い風の中

芽生えた桜の蕾が震えながら

はじけて咲く日を待ちわびている



昨年とは違って見えるだろう桜満開と共に

私も10ヶ月ぶりの社会参加となる日を迎える。











今年に入り就活を始めるも...

夢見る夢子は逃げ出したくなったり挫けそうになったりと、もたつく日々を繰り返していた。

しかし現実は夢子の尻を叩く。




本来のやりたいことには当然ながら知識やスキルが必要で。

それらを学んでいくことと並行して、仕事をしないと生活もできなければ、生きてる意味さえ見失いそうだ。

(人生たまにはゆっくり休息も必要だ)と少しのんびりし過ぎたそのしわ寄せを実感しながら焦燥感に胸を詰まらせる。






就活始めの1ヶ月間ほどは履歴書を送り、面接に行き、あれこれ動いてはみるものの。

月始めの1週間は母の所に帰るために就労できない旨を伝えると、まずそこでつまづく。


無理なんだろなと半ば諦めの心境でいるせいか、宙を浮いているようなどこか中途半端な就活を続けていた。





母との1週間と東京での暮らしを両立させるには一体どうしたらいいのだろう...


まずはそのネックとなるものを考える。

とその前に自分のやりたい仕事をひとつに絞ることにした。


たとえ生活のためと言えど嫌々では身心がもたないし。
第一いい仕事が出来ない。





やりがいがあり、誇りを持てて、ぬくもりが感じられて、生きてる実感があり。


ほらほら夢子はまたぁ...(笑)




こんな私に出来る仕事って何があるのだろう。


資格も経験もなくても...と調べると


(保育補助)という仕事が目についた。

詳細も知らないのになんとなくトキメキを覚える。
(私に出来るかも!)

子供が大好きだし。



後に知ることになる保育園不足と準じて保育士不足の問題。

着眼点がタイミング良かったんだ。





こうして的を絞ればひたすら就活に邁進だ。

母との両立はとりあえず棚に上げざる得ない。

勤め先の信頼を得てから相談しようと。



そう決めてからの就活は思いの外スムーズに運んだ。

タイミングが良かったこともあるし、私自身が心もとなさから解放されたからだろうと思う。




こうして2ヶ月半に渡る就活は終わり。

自分の住む区の保育園に勤めることとなった。




ホッとして今までのストレスが噴出したのか、

季節の変わり目なのか体調は今一つだけど...


あと数日で桜満開の祝宴を受けて私の旅立ちが始まる。