ブログタイトル「追悼」とか「弔辞」とか考えたけどやっぱりこれで。
まだ実感がわかないよ。
「ガンと闘ったアイドル」
「7度の手術を乗り越えた」
「アイドルの中のアイドル」
すごいアイドルになっちまったなぁ
いつからそんなすごいアイドルになったんだい?
変な煽りと下手くそなスキップでやたらと楽しそうに歌って踊る夏鈴のイメージとTLで流れる夏鈴のイメージが違い過ぎて実は別人なんじゃない?とすら思うよ。
初めて会ったのは2012年9月28日。
ニコニコ神社の巫女さんやった子参加のオフ会ってやつだったね。
多分後にも先にもあんなに驚いたことはなかったよw
だって自己紹介したら
「あー、あなたがぱちゃさん!」
って言われたんだからw
聞いてみれば俺が通ってたアイドルの研究生でコメントとかで名前を知っていたとかw
そんな縁で撮影会にも行く様になって色んなことを教えてくれたね。
1ポーズ毎に止まって
「はい、撮って!」
「もっと近づいて撮らなきゃ!」
とかまるで先生みたいに。
「恥ずかしがっちゃダメ」って言われたけど水着の夏鈴が目の前にいたらそりゃ恥ずかしがるわw
プレミアム撮影会もいったね。
1時間1対1とかどうにもならんと思ってたけど始まればあっという間の楽しい時間。
あげたサンタ衣装は他でも使ってくれてありがとう。
初ステージになるDJぞんびちゃんイベント。
ライブはどうしても間に合わなくて物販だけになったけど「遅いよ」って言いながらも終了時間ぎりぎりまで待っててくれてありがとう。
日付をいれたガラスの靴をプレゼントしたけど、微妙な表情の夏鈴に「どうした?」って訊いたら「今日はオープニングアクトだから。ちゃんと出演者に名前が並んだら初ステージかなって」って言ってたね。
その時の表情がすごく印象的でアイドルってすごいなぁって思ったよ
でもその反面抜けてるとこだらけだったw
フレッシュカフェで写真探して10分もいなくなったり、アジフライ丼を食べながらチャットしたり、どんだけ自由なんだw
そんな中脳腫瘍の再発。
ブログを遡って読んでたから知ってはいたけどやっぱりショックだった。
それでも夏鈴はちゃんと戻ってきてT!Pのホームタウンライブで歌ってる姿にはちょっと泣いたw
さぁ復帰してここからだ!って時にまた入院。
「またゼロになっちゃう」ってすごく悔しそうだったね。
入院前の応援オフ会では北山もいてみんなでバカ話もできて改めて夏鈴は強いなと思ったよ。
あとあの時のチーズケーキの酸味はちょっと怖かったw
みんなで帰り道に「これは多分レモンケーキなんだ。だから酸味が強いんだ。きっとそうだ。」って自分たちを納得させながら食べたよw
それでも夏鈴は戻ってきた。
丸山夏鈴1stワンマンライブ~ReSTART!!!~
ここで初めてオリジナル曲
「Eternal Summer」
お披露目はかなり不安な出来だったw
でもいつでも楽しそうに歌う夏鈴を見てるのはとても楽しかった。
このワンマンでいわゆる夏鈴党の人も増えて俺は時々顔を出す位になっちゃったね。
今さらだけどもっと会っておけば良かったとありきたりな後悔をしているよ。
そんな後悔をさらに強めるようにまた再発
結果として休業前ラストワンマンになった
「Ring! Ring! Ring! あわてんぼうの夏鈴サンタがやってきた!」
~丸山夏鈴2ndワンマンライブ~
やっぱりたくさんの夏鈴党の人が集まってたくさんの笑顔で夏鈴を送り出せたよ。
ただ一つここで言っておく。
この時もそうだけど時々チェキポーズ無茶ぶりするのやめろw
この時は突然「ねぇ土下座して?」だぞw
ぱ「は?」
か「土下座して!」
ぱ「いやいや、ちょっと説明しろよ」
か「いいから土下座!どーげーざー!」
ぱ「いやだから何でか言えって」
か「いいから!土下座して!ねぇ! 土下座してってばー」
ってわけわかんない会話して結局土下座させられて、しかも大して面白くなくて俺が滑ったみたいになったのはすごく不本意だった。。
「俺の誕生日までには戻ってこいよ」
「うん、わかったー」
なんて口約束を交わしたけど復帰は随分と後になった。
復帰してからは俺が現場から離れてたからほとんどライブに顔を出すことも無くなったね。
最後にちゃんとEternal Summerを観たのがいつか思い出せない位に。
覚えてるのは工藤えりなとの合同オフ会でえりなに色々教えてる夏鈴が何だかすごく大人(笑)に見えたことかな。
そして10月17日のブログ。
すごくすごくショックだった。
「肺がん」「在宅酸素」そんな言葉が並ぶブログ。
そこからは多分意識的に夏鈴から逃げてたと思う。
頑張ってるのを知りながら、観るのが嫌で逃げてたんだ。
ごめん。
1月18日のシアターGロッソでのことはブログにも書いたよ。
見ているこちらの息が止まりそうなそんな緊張感だった。
最後に会ったのは3月5日の渋谷タワレコでのEternal Summerリリイベ。
座って、時々苦しそうに、でも1フレーズ1フレーズを大切に楽しそうに歌う夏鈴を見たら涙が止まらなくなった。
正直握手行くかは迷った。
「今更どの面下げていけばいいのか」
って思ったから。
でもなぜか結果的に握手の鍵開けをすることになってしまってさらに動揺してしまった。
握手会が始まって、握手したのはいいけど何も言葉が出なくて、ただ黙ってた俺に
「ぱちゃさん?」
って声をかけてくれてありがとう。
その声でやっと話をすることができたよ。
次の日の仙台でのリリイベも来てよって言われたけど、「仙台は遠いなー。2ndが出たらまた来るよ」って言ったのが最後。
そしてまた夏鈴から目を背けて、迎えた5月22日。
お母さんの下村さんへのツイートを見て「急にどうしたんだ」ってびっくりしたけど寝落ちして、深夜に目が覚めたら訃報のツイートを見たんだ。
そこから先はもういいね。
夏鈴はいないんだから。
TLは大騒ぎで、色んな人が夏鈴の訃報に泣いて、惜しんで、その頑張りを讃えてくれた。
でもね、やっぱり俺の中の夏鈴はそんな立派なやつじゃなくて。
なんかそのズレが悲しくて、かわいそうだなんて思いたくなくて
夏鈴の話をするのに「脳腫瘍」とか「肺がん」とか関係ないじゃん!って思って。
「癌と闘った」なんて定冠詞みたいにつけられるのがすごくイヤだった。
だって癌と闘ったのなら、結果として癌に負けたことになるじゃん。
夏鈴は何にも負けてない。
ただ明るく、前向きに時々調子外れの歌を歌いながらみんなを笑顔にしてただけだから。
最期はたくさんの人を泣かせちゃったかもしれないけど、今までその何倍もの人を笑顔にしてきたんだよ。
そりゃ再発や肺がんを患いながら活動をしてきたことはホントにすごいと思うし、尊敬する。
でも夏鈴はただアイドルであることが大好きでその大好きなことのためにできることを全部やってきただけなんじゃないかなって思いたいんだ。
もう直接夏鈴に会うことも声を聞くこともないけど、写真や映像でいつでも会えるし、CDの音源でいつでも声を聞くこともできる。
アイドルってホントすごいよね!
アイドルになってくれてホントにホントにありがとう
向こうでも賑やかにしててくれよ!
それじゃあまたね!
(以下付文)
昨日のお通夜、今日の告別式、共に参加していません。
また、最後の夏鈴のひとりごともまだ観ていません。
ごめんなさい。
もう少し目を背けさせてください。
そんな俺がこんなブログを書くのはおかしいと思いますし、非難される方もいらっしゃると思います。
そしてこのブログが夏鈴のご家族や関係者の方の気分を害するのであればご連絡いただければ即時削除いたします。
それでもどうしても書きたかったので。