ジメジメ 蒸し暑くて

雨が降ったり やんだり

お天気に左右される時期

 

先週、連日の暑さに「夏来た!?」

 

そんな期待も空しく

梅雨は始まったばかり

 

真顔ガーン

 

 

 

公園で遊んでいるとき時々

小学生の子どもたちに

話しかけるんですが

 

今の小学生たちが

どんな世界を見てるのか

 

住んでる国や

周りの大人たちに対して

どんな風に感じてるのか知りたくて

 

「将来どんな仕事したいとか

もう考えたりしてるの?」

 

って、よく質問します。

 

 

「ん~。。。」

 

「仕事…?」

 

3~4人が顔を見合わせて

即答する子はおらず。。。

 

 

 

 

「昔は理想とか希望とかあったけど…」

 

「そうそう!今は何かね~」

 

「現実的に無理かな、みたいな?」

 

「非現実的すぎて仕事の事とか考えられない」

 

 

真顔注意

 

 

まだ11年や12年しか生きてない彼女たち

 

何を見て、何を感じて、どんな大人の背中をみて

そう思ったのかしら。。。

 

 

誤釈はあるかもしれないけど

期待できそうにない世の中に自分たちは居る

って、感じてるんだとしたら

そんなこともないよって言ってあげたいなぁ


 

 

あまりにも園児っ子たちに

優しく話しかけて

手を差し伸べてくれるから

「保育の先生」とか「幼稚園の先生」とか

期待したけど

微塵も出てこなかったし触れられなかった笑い泣き