自己肯定感を高めるために
誉める育児 ってよく目にするけど
そもそも、
何でもかんでも
誉めれば良いってものでもなくて…
乳幼児期の子どもたちでも出来る
簡単なお手伝いを沢山して
ありがとうと言われる状況を経験したり、
自分に関わる人たちと一緒に
経験を共有する時間を
積み重ねて芽生える感情を
自己有用感 っていいます
その経験が
思春期にも繋がっていて
全てにおいて
結果判断ではなく、
≪過程を重視≫しながら
行動や考えを受け入れ、
認めてもらい、
達成感の積み重ねで生まれる感情を
自己効力感 といいます
この2つを積み重ねた先に自己肯定感が
高まっているようです
家族を含めた他者との関わりが
成人した後の生活・自分の生涯に
どう影響するか

