#協同性
3・4歳くらいになると
みんなでつくった方が
おもしろいものができるという
遊びを通して共同作業を学びます
#達成感
市販の積み木だと正方形が整っているので
積み上げやすく達成感を感じます。
#表現力
頭のなかで思い描いた形を
積み木で表しながら同時に計画性も得られる‼
#想像力
色のないシンプルな積み木の方が
何かに見立てやすく、
イメージを膨らませて遊びやすい
#思考力
崩れてもやり直したり
柔軟性が身に付きやすい
#調整力
慎重に積まないと崩れてしまうので
優しく触れながら遊ぶ意識が芽生える
#物理感覚
多い少ない・高い低い・など
遊びのなかで自然と学べる
2歳までの子どもたちは
高く積み上げていくという
単純作業がメインで
ひとりの世界で楽しみます。
サイズは比較的大きめで、
この箱積み木の中には
どんぐりが入っているので
カラカラ音がします♪
３・４歳になったら
ひとり遊びから
心と力を合わせる協同作業
５歳以上になり
手先が器用になってきたら
KAPLAブロック がオススメ
年長さんの作るKAPLAタワーは
圧巻でしたよ☆
積み木は
シンプルであればあるほど
子どもが想像力をつけやすく
遊び込みやすいです
大人は、形が複雑で
色のついた積み木を与えがちですが
遊びの幅を狭めてしまう事もあり
作るものが限られていると
子どもたちは飽きてしまいます。
何より、積み木は、木でできているので
踏んだら痛いし
冬の季節は縮まります。
五感を使いながら
遊びこんで欲しい積み木です