今日も朝から…昨日の夜からか。ごちゃごちゃぶつぶつ言いまして、ごめんなさいね。

なんか我の強いのが2人ばかし空中で喧嘩みたいになってたけど。
いや。あたしの一人相撲かな。
まあそれならそれでいいんですけど。


相撲といえば…、
an・anの遠藤関のインタビューよかったね~。
素敵だったー。かわいかったー。
なんならビーチより面白かったんじゃないかっていう。
これほどまでにビーチ贔屓目を持ってる私が言うんだ。
だって相撲見に行きたくなったもん!!
それに比べてビーチは終始真面目だったかなー。
それこそ2人がよく表れてんのかなとも思うんだけど。


それで私がずっとごちゃごちゃ言ってること。
雑誌の発売日に掲載面をSNSにアップするなと。

その意図は、
雑誌を買わなくても中身が読めてしまったら、買わない人が出てくるから。
読めなかったからって、みんなが買うわけではないことは承知してます。
5分で立ち読みできる内容だしね。

逆に、SNSにあがった画像を見て興味を持ち、買いに行く人もいると思う。
そのつもりでアップしたんだろうっていうことも分かる。

だけど、SNSで見れてしまったら、手に取る人(立ち読みか購入かはさておき)より、見れたからもう満足って人のが多いんじゃないかと思うの。

すでにファンの私たちはね、中身が分かっていようがいまいが買うんだよ。大体。
なんなら2,3冊買う人だっているでしょ。←わたし
ただね、まだファンになっていない人、興味はあるけど自分で動くほどではない人、ビジュアルに興味持ってる人…とかのファン予備軍はおそらく、「見れたからいいや」になっちゃうような気がするのよね。

別にそれでもいいんだよ。
人目に触れれば宣伝効果にはなるんだから。
むしろ、わざわざ買いにも行かない人にとったら、
SNSに挙げたほうがよっぽど宣伝効果は高いんだろうよ。
それでたくさんの人が見てくれたら嬉しいことだよね。

ただ、それだけでいいことじゃないじゃん。
今後もたくさん取り上げてほしいわけじゃん。
最初は見た目からでもいいの。
単なる「イケメン」扱いでもいいの。
そこから、ファンを獲得して、「競技」につなげて、人気を高めていくには、継続してメディアに出続けることが必要なわけでしょ。

継続して露出するためには、
ビーチバレーを掲載することで売上が上がるということが重要なわけ。
とまではいかなくても、読者が興味を持ってる、ということが編集に伝わることが必要なわけ。

ただ、売上が伸びたところで、なんで伸びたかわかんないじゃ意味ないでしょ。
だから、前回『CLASSY.』に掲載になったときは、ひたすら「買って」「アンケートを書いて」って言ってたの。
アンケートに「ビーチバレー選手が載ってたから」と書いてくれとずっと言ってたわけ。
そうすることで、編集に、ビーチバレーに興味を持つ読者がいることが伝わって、「また掲載してもいいかな」てなるの。

たとえそれが同じ媒体ばかりだったとしても、続けて掲載されてれば、
他の媒体も興味を持って、連鎖的に露出することだってあるんだよ。

SNSにアップして、ファンの興味を引くことも勿論大事なんだけど、
実売につなげて、編集にビーチバレー(競技・選手)を掲載することのメリットを感じてもらうことも大事なの。
そうすれば、ファンもまた楽しめるでしょ。


そういう意味での、昨日の夜からのごちゃごちゃだったのよ。
前回のCLASSY.の時と、絶対同じことになるな、と思ったから、前日からぶつぶつ言ってたんだけど、なんの抑止力にもならなかった。
むしろ反感買ってんの。

それは私の口調が悪いから。

ただひたすら「SNSにアップするな」と「買え買え」ばかり言い過ぎて、
自分でもその目的がなんだったかを忘れてしまっていたので、ここで整理した次第です。


あと、もう一つだけ言いたいのは…
このページを作成するにあたっては、たくさんの労力やお金がかかっているのだね。
言わずもがな。
だから雑誌に価格がついて販売されているのだから。
それをね、発売日にぼかすことなく、SNSにアップするっていうのは、作り手を馬鹿にしている…というのは言い過ぎかな。
作り手を尊重してなさすぎだと思うの。

自分が夜どおし頑張って作ったレポートが知らない間に友達にコピーされてたら腹立つでしょ。
友達だったとしても腹立つでしょ。
それと同じよ。

いくらビーチバレーを好きだからって、
好きだからこそっていうのも分かるんだけど、
もうちょっと考えてほしいなと思うわけです。

宣伝したいんだったら、
「○○が載ってるよ!」
「インタビュー面白かったよ!」
「イケメン保存版!」
とか自分の言葉でおススメすればいいんだよ。
掲載面を載せる必要はないと思うの。

どうしても載せたいのなら、せめて、次号が発売されてからにしてください。
バックナンバーもずっと販売されてるし、それならいいってわけでもないんだけど。
せめて。ね。


もういっこあった。
実のところ、私の中ではこれが大きいのかもしれない。
清水、畑辺、2人がブログで告知するときに、一切誌面を載せてないでしょ。
それを考えてほしいのよ。
今回のan・anも、前回のCLASSY.も、表紙の画像だけで、誌面は載ってなかったでしょ?
それは、実際に雑誌を手に取って見てほしい、そしてできれば買ってほしい、という意図があってのことじゃないかなと想像するの。

だーかーら、
ビーチバレーが取り上げられて嬉しい気持ちも分かるし、SNSでたくさんの人に見てもらいたい気持ちも分かるんだけど、その前にちょっと考えてほしいっていうかさ。

だったらお前もつぶやく前に考えろ、と言われそうだね。

考えたよ。
考えたの。

その結果、2人のことが尊重されてない気がして腹立って、つぶやいたわけです。
まあそれも私の思い込みかもしれないわけだけど。私が勝手に腹を立てているだけで、2人がどう思ってるかなんてわからないしね。

結局それかよ、というツッコミは甘んじて受けます。


なんにしろ、ビーチバレーという競技と選手の人気がもっと出てほしいの。
メディアに取り上げられるだけ取り上げられて、今は見向きもされない、みたいなことになりたくないの。
こんな面白い競技、素敵な選手、人気が出ないわけがないのだから。