昨日の試合は順優勝でした。
(誤字なんかじゃねえ!)
(だって言われなきゃ分かんないでしょ?)
決勝戦、フルセット、ジュースの末負けました。
あまりしたくないんだけど・・・
冷静に敗因を述べるなら、要所でカットが崩れたことかと。
どっかでカットが崩れたりトスが乱れたりするとすぐに修正できず、相手に抜け出され。
だけどすぐ追いつくんですよ。追いつけるだけの力があるんです。でもまた同じことが起こるんです。
最後も21-24(3セットマッチ)からブロックで追いついて、一時はこっちが先行するとこもあったけど、最後は2本連続でカットが乱れ、攻撃に繋がらず・・・と。
最後勝てなかったけど、試合はすごい楽しかった。
大学バレー部の同期と再開し、対戦したり。
会場を眺め、バレー好きな人ってたくさんいるんだなーと感動したり。
メンツだけ見るとどう考えてもずば抜けて強いはずなのに、・・・苦戦したり。
楽しかったけど、それは練習でも試合でもいつも同じなんだけど、楽しいだけじゃ満足できなくて、
昨日はほんとにほんとに勝ちたかったの!
リベロの選手がね、昨日の試合をもってチームを離れることが決まっていたのです。
(それを私が知ったのは決勝直前、得点係してたときだったのです)
仕事を辞めて実家に帰るとかで。
すんごい寂しいし、残念だし、悲しい。
実際私が会ったのはたったの6回くらいだけど、チームの1人が抜けただけなんだけど、なんかなー、ボール拾いに行く楽しみの半分くらい削がれたような気持ちなんだよなー。
この子(年上ばっかの中で唯一の同い年)ねえ、すんごいうまいんですよ。
ほんとに。
誰みたい、とかはやってるレベルが違うしよう分からんけど、とにかくうまいんですよ。
ちゃれんじにおっても・・・とかは言いすぎかなあ。地域くらいならいけそうな気がするなあ。ちゃは言いすぎかなあ。レベルの比較のしようがねえなあ。
私のよく言う「主張をしない、でも確実に居て欲しいところに居てくれる」リベロ。
だけど、私の好きなリベロと1つ違うところ、「素直」なところ。
(あんまりやる気出しませんよー、そつなくこなしますよー的なのが好き。ほんとはバレー大好きなくせにっ!みたいな)
そうだそうだ、銀ちゃんぽい感じだ。
プレーが?雰囲気が?
銀ちゃんが素直かどうかなんて知りません、「なんとなく」です。
とりあえずここでは銅ちゃんて呼んどくか。(さすがに銀より上の金はねえ)
銅ちゃんが抜けてリベロどうするよ。(「どうちゃん」てかわいいな)
みんなレシーブできなくないけど、できるわけでもないもんな。
銅ちゃんがいたからみんな拾えてたようなもんだしな。
困ったもんだな。
ヒノヒカリ さん(まわりくどい)もさぞかしお困りになることでしょうよ。(この子も別にメインチームがあるの)
そして本音をいうと、チームとしての戦力ダウンよりも・・・、
私の「癒し」が失くなってしまったことが一番の痛手。
「癒し」=「楽しみの半分」ですね。
銅ちゃん見てると笑顔にならずにはいられないだよ。
笑ってても、悔しがってても、怒ってても。
すんげーかわいいだよ。
って25の男に向かって失礼か。
でも誰が見たってかわいいって言うだよ。
笑ってるとつられ笑顔(´∀` )になるし、悔しがってると「大丈夫だよ(´ー` )」ってなるし、怒ってると「どーどー(´o`*)」つってぎゅっとしてあげたくなるだよ。
銅ちゃんのことを嫌いになる人なんて絶対いないだよ。
戦力的にも、チームの和としても、大事な「繋ぎ」が居なくなってしまったなあ。
よし!それならあたしが繋ぎに!
すでにいじられて面白がられるという立場が確立してしまっているんですけど、そんなあたしに「繋ぎ」ができましょうか。
ま、それも一種の繋ぎってことでよしとするか。
まずは、ボール拾いを真面目に。
というのはやっぱり、昨日仕事中に書いていた文章。