「名誉の負傷」とでも言いましょうか、本日のファインプレーの証。
右手親指。
きれいに伸ばしてたのに、バキーっなりました。
え?だから私のファインプレーですって。
え?だからタイトルにありますように、天皇杯で。
ジェイテクトvs近大の試合で。し あ い。
私のおかげで点が取れたなんてまさか思っておりません。
でも私のファインプレーがなかったら点取れてない。
とは言わせて。一言言えば満足するから。
私、このためにマネージャーやってきたと言っても過言ではありません。
いやほんとに。
ここで発揮せずにいつどこで発揮するんですかと。
ということで、本日は刈谷まで天皇杯セミファイナル、ジェイテクトvs近大を観戦に行ってきました。
うん、楽しかった。
近すぎて緊張して、凝視できず、相手チームばかり見てしまっていたこと。
エースを取ったその2本とも、打つところを見ていなかったこと。
「久しぶりに見るとやっぱりかっこいいなあ」と思ったこと。
思いがけず、日ごろの鍛錬の成果(↑)が出せたこと。
ようやく慣れたころ、普段遠くて見えない表情を見ることができ、みんなのサイン確認の時の顔に、「なんかいいなあ」と思わず見とれてしまったこと。
(こんな顔してるんだねえ。仲良しそうな雰囲気がこういうとこにも溢れるねえ)
やっぱ毛利くんすげえなあと思ったこと。
(関西リーグほったらかしにするんじゃなかった)
毛利くんのツーのタイミングを見切ったこと。
(タイミング、というか、顔、というか)
頑張りましょう。
やっぱりトスが来ないこと。
(1セット目の始めの方だけ)
結果、エースでしか点をとっていないこと。
自分悪くないのに交替させられたこと。
(毛利サーブのとき、まっつんが「ネットインあるよ」ってチェックしてんのに、センターの方が取ることもよけることもできずに、まっつんがエースを取られたみたいな形になってしまったの)
(その直後、悪いトスが来てブロックされたの)
カットが安定しないこと。
トスも安定しないこと。
頑張りましょう。
あ、これ、個人のだけじゃなく、試合全体の感想も含まれてますので。
まあでもなんやかんや(が重要なんじゃないのか)で勝ってよかったね。
FC戦見たいなー。
近大を久しぶりに見た(去年のインカレ以来)わけですが、やっぱり面白いなあと思って。
私が近大に熱を入れてたのは、毛利くんが1年のとき。
その時の4年生(所謂84年組)が好きだったんですね。
なので、その後興味は薄くなり、合成での合宿を見に行く程度に。
でも今年はリーグ優勝したらしいし、毛利くん最後だし、もっと気にかけとけばよかったな。
インカレも見に行けばよかったな。(まだ終わってないよ)
ああ勿体ない。(だから終わってないって)
