どうも。

あけましておめでとうございます。


皆様、いかがお過ごしですか?

私は堕落しきりです。

29日に帰岡し、ようやく課題(修論の1・2章を書く)に取りかかろうということで、景気付けにブログ更新しようという次第であります。


ということで、最近読んだ本です。



四季 春 (講談社文庫)/森 博嗣

¥620
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やっぱり離れられない(前回 )、てことで、森作品を読み続けております。

S&Mシリーズを続けて読むつもりが、2作目がちょっと重そう(ぶ厚いだけ)だったので、気分を変えて「四季」シリーズ。

新幹線の中で読むのにちょうどいいかなと。

量的には少なめでちょうどよかったんですが、内容は・・・。


これは「春」なので、のち「夏」「秋」「冬」とあります。

言うたらスピンオフみたいなもんです。

スピンオフっつーか、どれがメインシリーズなのかもよう分かりませんが。


まー、難しかったので、結論が分かった上でもう一回読まなきゃいけないかな、と思ってます。


しかし、また解説が他作品をゴリ押し(推し?)してくれまして(ネタ明かしするのだけはやめれー)、読めば読むだけ読みたいのが増えていく。

とりあえずは、やっぱり基本に戻って、S&Mシリーズ2作目を読もうかと。


お金がないのでね、

 (無駄な衝動買いのせい)

 (だけじゃないけど)

古本屋に行ってきたんですが、品揃えが悪かったのと、人が読んだあとってのがなんだかなー。

 (典型的A型)

 (を超えて、最近潔癖が垣間見えます)

講談社文庫高いよぅ!!



さて、修論にとりかかろう。




【追記 3日 25:45】

ということで、もっかい読みました。

相関図書きながら。


主要登場人物、3人いると思っていたら2人でした。

1人ともうひとつの人格と、もう1人。

そしてさらに、もう1人のほうももうひとつの人格を持っていたという。

そりゃ分からんなるわ。


Fを読んで下手に予備知識を持っていたのがいけなかったのかなー。

間の作品を読んでないのがいけなかったのか。