どうも。
あけましておめでとうございます。
皆様、いかがお過ごしですか?
私は堕落しきりです。
29日に帰岡し、ようやく課題(修論の1・2章を書く)に取りかかろうということで、景気付けにブログ更新しようという次第であります。
ということで、最近読んだ本です。
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やっぱり離れられない(前回
)、てことで、森作品を読み続けております。
S&Mシリーズを続けて読むつもりが、2作目がちょっと重そう(ぶ厚いだけ)だったので、気分を変えて「四季」シリーズ。
新幹線の中で読むのにちょうどいいかなと。
量的には少なめでちょうどよかったんですが、内容は・・・。
これは「春」なので、のち「夏」「秋」「冬」とあります。
言うたらスピンオフみたいなもんです。
スピンオフっつーか、どれがメインシリーズなのかもよう分かりませんが。
まー、難しかったので、結論が分かった上でもう一回読まなきゃいけないかな、と思ってます。
しかし、また解説が他作品をゴリ押し(推し?)してくれまして(ネタ明かしするのだけはやめれー)、読めば読むだけ読みたいのが増えていく。
とりあえずは、やっぱり基本に戻って、S&Mシリーズ2作目を読もうかと。
お金がないのでね、
(無駄な衝動買いのせい)
(だけじゃないけど)
古本屋に行ってきたんですが、品揃えが悪かったのと、人が読んだあとってのがなんだかなー。
(典型的A型)
(を超えて、最近潔癖が垣間見えます)
講談社文庫高いよぅ!!
さて、修論にとりかかろう。
【追記 3日 25:45】
ということで、もっかい読みました。
相関図書きながら。
主要登場人物、3人いると思っていたら2人でした。
1人ともうひとつの人格と、もう1人。
そしてさらに、もう1人のほうももうひとつの人格を持っていたという。
そりゃ分からんなるわ。
Fを読んで下手に予備知識を持っていたのがいけなかったのかなー。
間の作品を読んでないのがいけなかったのか。
