ボール!!今何歳!?

第5回・6回くらいで東レでプレーしてた時もいい歳だった気がする。

んでボールの顔が小林さんに似てる気がする。

んで左肩の「mya」のタトゥーの意味が気になる。




公式練習の時点でスタメン朝長さんと判明。(基本的にスタメンが外側でトスアップ)

最後の最後までともちん!?もーやだー。


試合前の解説で、

アメリカがブラジルに勝った(何の時?)って話で、

「ブラジルの高速バレーに対してアメリカのブロックがたくさん出た」

とかなんとか。


そんなん無理じゃん。ブラジルの超高速バレーが敵わないんなら、日本どうしようもないじゃん。

しかも日本の速さは宇佐美さんが持っているものであって。

その宇佐美さんが出ないならサイドにしっかりブロックつかれて、シャットされて終わり。



と思った通り、ブロックされまくりでした。

朝長さんでも宇佐美さんでも。どっちもトス悪かったような・・・。

だからってスパイカーも真正直に打ちすぎなような・・・。



今日は、セッターの交替よりもサイド・センターの交替が頻繁でした。

宇佐美さんスタメンのときはさっさと朝長さんに交替したくせに。


朝長さんはなんで隆弘さんを使わないのか。清水くんがいる時は結構使うんだけどなあ。

ベテランのくせに、本数打たないと調子が上がらないってのはよろしくないけど、だからって少なすぎると思うんだよなー。そんでたまに上がって止められる、打ち切れない、っていう。

あと、朝長さんはカットが乱れたり短かったりすると、下まで入りきらないで、竹下みたいな流れながらのトス(だからって、アンダーではなく勿論オーバー)するのがなんか気になる。


そういや、

バックアタックがスカっと決まった印象がない。というか、止められてる印象しかない。

レフトが使えない時に、ライト寄り(センターとライトの中間)のバックアタック(福澤くん)に上がったのが何回か。レフト消えた時点で相手ブロックはライト寄り。ブロック2枚ついて止められてた。どうせならライトのオポジットに上げた方がブロック1枚になるんじゃないかなと。センターブロックがAクイックに張ってるんだから、追いつけない遠いところに上げたほうが。


トスとかスパイクとかだけじゃなくて、レシーブも全然だった・・・。

センターのレシーブできなさは今さら言うまでもないんですが、や、でも、もうちょっとレシーブ力があれば上がってたボールがあったんだけど・・・はとりあえず置いといて、

3セット目にすごい気になったのがあった。レシーブの技術・ブロックとの連携とか言う前に単純に足が動いてないだけの。

アメリカのスパイクレシーブが2段トスまでつながらず、軟打。当然日本チャンスボール。そのレシーブが宇佐美さん。どういうこと?隣に津曲さんいましたけど!

チャンスボールって分かった時点で、清水くんは引いて、宇佐美さんは上がって、津曲さんがキャッチ!のはず。

結局、トスは津曲さん。いまいちいいとこに上がらず、決められず。

それと、ブロックでワンチとったとき。山なりで取りやすいボールだったのに、何故か宇佐美さんが取る(山村さんサーブなので津曲さんはアウト)。2段トスは松本さん。きれいに普通に上がりはしたけど、オープンなのでどシャット。


清水くんと福澤くんがコートに揃うと、やたら実況がロンドンだ何だとうるさいんだけど、今はまだ北京なので、トーナメント進出はなくなったけど、まだ北京なので、最終戦を戦っているので、もう北京が終わったみたいな言い方しないで欲しかった。別に2人の気持ちの中でロンドンを見据えてやってるのは別に構わないんだけど、というか、きっとそこまで見据えてはなくて、今、必死にやってただけだと思うけど、すでに負けを確信してる実況がうざかったです。


なんか、3セット目、宇佐美さんに隆弘さんが揃って、優は出てなかったけど、「いつもの」メンバーに近くなった時があったのに、「いつもの」プレーは見れなくて残念でした。

見てるほうが不完全燃焼な感じ。やってるほうも不完全燃焼ではあるんだろうけど。



そういえば、2セット目は荻野さんがいて、アメリカも(メンバー落として)ホフがいてガードナーがいてノブコフがいて、あ、ノブコフは日本か、ボールもいて、懐かしい(はちょっと違う)感じに。

ホフをノブコフがブロックなんてのもあったなあ。




夕方、ビーチバレーの準々決勝でオランダ×グルジアやってました。

どっちのチームにも2m越えの選手が1人ずつ。2mとは思えない身のこなし。

とか言ってしまうところが日本の2m級の悪いところだと思うよ。

日本の2m級はなんであんなにも動けないんだろなーと遠い目でした。