おめでとー。


勝って北京行き決まってよかった。

テレビだけど、録画だけど、カットされてた(らしい)けど、見れてよかった。

ほっとしました。

よかったねぇ。


荻野さんが決めた瞬間の朝長さんの泣き顔に涙。

インタビューでの宇佐美さんの言葉に涙。

もうほんとによかった。


北京では「メダルとるぞー」



バイトがあるので、あとで。ていうか、明日。も忙しいのであさって?

あー記憶が薄れる!感動も!



9日 23:30


あとで、とは言ったものの・・・特になんも無いっていうか・・・

ほらー、感動薄れちまったよ。


今大会の目標(私の)は、完全なビデオ録画をすることでした。

完全な=CMカット、へいせいじゃんぷカット、翔ちゃん他キャスターコメント全部カット。

それならまずDVDレコーダーを買いましょう。

は、無理だったので、全部手動。

いらん映像始まったら、即停止。いらん映像の間にちょっと巻き戻しといて、いらん映像開けたら録画再開。

おかげでアルゼンチン戦までの6試合がビデオ2本に収まりました。

最後のアルジェリア戦は、バイトで予約録画すら忘れ、実家のお母ちゃんに録画頼んだので、いつ見れるのやら。



北京決定の瞬間、もらい泣きでした。

でも、私が一番泣いたのは、レッドカーペットでのインタビュー。

宇佐美さんの「コートに立っていたかった」のコメントでした。

ただただ頷いて、涙垂れ流し。あたしがね。


朝長さん宇佐美さん、どっちが好きかどっち応援するか、って言ったら朝長さん。

合成にいたときに、よく練習見学行ってて、すごく真面目な姿を何度も見ていたので、自然と応援してしまいます。それなのに、合成でも代表でも堺でも控えが多くて。

だから朝長さんが試合に出るとすごい嬉しくて、活躍するとさらに嬉しいし、勝つともっと嬉しい。

その朝長さんが、今大会いっぱい試合出て、オリンピック決定の最後のトスは朝長さん。

最後の得点で走り出した朝長さんのくしゃくしゃの顔が印象的でした。


でも、やっぱり宇佐美さんはコートに立ってて欲しかった。

コートにいる朝長さんには一切違和感を感じないんですが、アップゾーンにいる宇佐美さんにはものすごく違和感を感じます。

宇佐美さーん!北京は全試合スタメンで!



まとまってませんが、もう集中力戻ってきません。



11日 10:50

そうそう、思い出しました。


植田さんのインタビュー。

まず最初に褒める(でいいのかな)べきは選手だろーが!と。

そんで次に感謝する(高慢ですか?)はファンだろ!と。

なのに最初におじいちゃんとお父さんがあがり、次に協会があがり、

選手があがるか・・・と思いきや終わってしまったじゃないか。


おじいちゃんとお父さんを最初に挙げたとき、すごく不思議な気がしたんですが、私は松平さんの時代も大古さんの時代も知らないし、その人たちのイズムも知らない。だから違和感を感じただけかなと。

知ってる人からしたら、植田さんの発言はきっと真っ当なものなんだ、と納得させてました。

でも色んなブログの記事やそれに対するコメントなど見ていて、みなさん同じように思ってることが分かったので、書いてみました。今さらですが。



12日 11:50

そんでまた、くどい。ていうか、しつこい。


「北京世代」

って間違ってない?

や、まー、そんな声高に言われてる言葉でもないですけど、

サッカーに「北京世代」はあってもバレーに「北京世代」は違うような・・・。

サッカーってのはオリンピックにはU-23(主体)での出場で、オリンピック挑戦できるのは人生に1回しかないから「○○世代」ってのはあるだろうけど、

バレーは「北京に出場した選手たち」とは言っても「○○世代」とは言わないような・・・。

だって、21~38歳って・・・世代超えてんじゃん。


別にいいんですけどね。荻野さん以外は初のオリンピックで、16年ぶりにつかんだオリンピックの切符だから、北京世代っちゃ北京世代なんだけど。というか、そういう意味で言われたんだと思うんですが。

特に腹を立ててるとかではなく、違和感感じただけですので。