たった今、学校から帰って参りまして。今日は、午後の授業が休講なため、1限だけです。
ほんとは昼過ぎまで、計算室で課題をやる予定だったんですが、あまりの眠さに帰って来ました。寝るつもりで。
はい、起きてます。だってこれ書いてる。
では、出待ちの話、いきます。
やたら細かく書いてあるのは、自分用だから。自分で忘れたくないからです。
気持ち悪かったらごめんなさい。
午前の教訓を生かして、午後練後(ごごれんご。あ、意味ないです。音が気になっただけ)は挨拶が終わったらすぐに下に下りました。
18時半頃だったと思います。
サントリーの体育館での出待ちも、全日本合宿の出待ちも初めてなので、ソワソワ。
話しかけるわけでもないのに選手が出てくる度に緊張。
「お疲れ様です」と言うべきか言わざるべきか。言っていいのか悪いのか。(いや、悪いわけがあるはずがないんだけど)
NECならスルーすればいい(だって言われたくなさそうに見えるんだもん)し、合成なら笑顔で「お疲れ様です」と言えばいい(「お疲れ様です」と返してくれる)んだけど・・・。
基本的な挨拶なんだから、言うのが当然、ですよね、やっぱり。
数人の選手とトレーナーさんにしか言えませんでした。
あー!朝長さん出てきました。今まで緊張してたのに、朝長さんを見ると何故か安心します(´∀`*)
朝長さんは呼び止めるといつも「あ、こんちはー」って言ってくれます。勿論この日も。
「朝長さんっ」
「あ、こんちはー」
「お疲れ様です」 (お辞儀)
「お疲れ様です」 (お辞儀)
「お願いがあるんですけどいいですか」
「はい、どうぞ」
「今日、私誕生日なんですよ。だからあの・・・サインと今日の日付となんか一言・・・書いてください」
「あ、おめでとうございます。いいっすよ」
「今日は私の誕生日です!○○さんじゃなくて、私の」
「・・・一言・・・」 (あのよく見る、への字口の顔で悩む)
「もうほんと簡単でいいんで」
ここでちゃちゃが入る。トレーナーさん?若めのスタッフさんと一緒に出てこられて、そのスタッフさんが近くで待っていてくれて、「いいことかけよー」
「ほんと何でもいいんです。おめでとうだけでいいんで」
書き始めると、また「お!いいこと思い付いた?」
書いてる間、話しかけたいけど我慢。
「ステキのテキって敵で合ってます?」
「え、んー、多分それです。(急いで携帯で変換) あ、それですそれです」
書いてるとこ見たいけど我慢。でも「素敵」って書いてあることだけ分かっちゃった。
結構長いこと書いてて、最後にサインを書いてくれてたんですけど、その辺りで我慢しきれなくなって話しかけちゃいました。
「4月に関東リーグ見に行って来たんですよー。」
「あ、そうなんすか」
「2週目くらいに。。。あ、それだけなんですけど・・・」
「あ、それだけなんすか」 (^∀^;)
「筑波優勝できなかったですね」
「そうですよー」
「順大に負けてましたよね」
「あー、順大にねー」
「しかもストレートで」
「あー、ね」 (俺もビックリしたよ的な)
「ハイ」とサインを返してくれて
「ありがとうございます」 (見ないようにすぐ閉じる)(なんかたくさん書いてあったよ!!?)
「合宿頑張ってくださいね」
「ありがとうございます、頑張ります」
「WL三重大会見に行くかも知れないんで」
「見に来てください。出れるように頑張るんで」
「出てください。そしたら絶対行くんで」
「頑張ります!」
「お疲れ様でした(´∀`)」
ほんと細かすぎですいません。やっぱり朝長さんは優しいんだ。黒鷲の時もお願いを聞いてくれて、今日もいつかの元さんのように、言葉をその場で考えて書いてくれた。 ・°・(ノД`)・°・
石島さんにはサインをお願いしました。
私のサイン帳は黒地(ペンは白のポスカ)なんですが、それにビックリされてました。「これでいいんですか?」と。
誕生日のことは言わずにサインだけお願いしました。
去年の秋に筑波の練習を覗いてた子がいた、という話をしたら、全く覚えていませんでした。
そりゃそうだ。覚えてると思うのが間違ってる。自意識過剰だ。
勿論、顔を覚えているなんて思ってませんが、覗かれてたことくらいは覚えてると思ったんですけど。
だって、バッチリ目合ったしなぁ、部員同士でコソコソ言ってる感じも聞こえたんだけどなぁ。
しつこいよ。
鈴木さんが出てこられたので、黒鷲の時のお礼をしました。
お礼とお疲れ様を言っただけなんですが、やっぱりサインお願いすればよかったかなぁ。
「今日は私の誕生日なんです。」と。「角田さんも誕生日なんですよ。」と。
待ってましたの優くん!一瞬出てきて、「月刊バレーの佐藤さん」を探してました。小学生にサインを頼まれ「ちょっと待ってやー」と。優しいお兄ちゃん♪
バスまであと15分。はーやーくー。
今度こそ待ってましたの優くん!バスまであと10分。小学生にサインしてあげて、常連さんとお話して、男の子のファンの子の質問に答えて、、、お願いはやくしてー。このバスに乗らないと今日のうちに名古屋に帰れねんだ(´□`;) 事情を話して順番を代わって貰おうかと思った。
でも耐えて、我慢して、辛抱して、やっとこ!
「お疲れ様です」
「お疲れ様っす」
「あのー見てもらいたいものがあるんですけどいいですか?」
「あ、はい」
「これなんですけど、何か分かります?」 (YUZUのとこを指差しながら)
「あー・・・」
「ゆず・・・のライブのパンフなんですけどこの中に悠仁と厚ちゃんが・・・ (急いで中から出す)
悠仁が『Vリーグがんばれ』って書いてるんですよ!悠仁がVリーグのこと知ってるんですよ!」
「違うVリーグかも知れないっすよ」
「え・・・でもそんなのないじゃないですか。Vリーグですよ?」 (違うVリーグ、と言われ、少し考えてしまった)
「ですよね」
「これ、2002年のツアーのなんですけど、これ見つけたとき感動したんです!」
「すごいっすね」
見てもらいたかったのはこれだけで、どう話を終わらせればいいのか分からないでいると、優くんがこのパンフを貰えると思っている顔をしていたので、
「これ見せたかっただけなんです」
「あ、くれるんじゃないんすか」
「二つあったらあげたかったんですけど、1個しか持ってないですもん」
「なんだ。くれると思ってた」
「あの、サインしてもらっていいですか?」
サインしてもらいながら、話しかけてしまいました。
「北沢くん、セッター賞とりましたよね!」
「そうなんですか?今日何日ですか?」
「24日です。今日、私誕生日なんですよ!」
「あ、おめでとうございます」
と言って、サインにおめでとうを書いてくれました♪で、ずーーーっと聞いてみたかったこと、やっと聞けました!
「来年、同年代がいっぱい入ってくるじゃないですか。ライバルは誰ですか?」
「いません!」 (ですよね。聞いた私が迂闊でした。)
「じゃあ、同じチームでやりたい人は?」
「やりたくないっす」
「みんな敵がいいですか?」
「敵がいいです」
「あの、私、同い年なんですけど・・・」
と言ったら、何故か軽く頭下げられました。なんで?そうか、下に見えていたんだ。
「私勝手に、この世代が黄金の世代だと思ってるんですよ。メグカナがいて、金子くんがいてトミーがいて三上がいて志賀くんがいて」
「(笑顔)なんで三上だけ呼び捨てなんすか?」 (敏感だな)
「あー・・・高校の時からのクセで・・・」
この後は・・・覚えてない・・・。多分「応援してます」とか「頑張ってください」とかお決まりのことを言って、「お疲れ様でした」だったかな。
しっかしなっげーなー。レポより長いんじゃないかっていう・・・。それは改行と(無駄な)画像のせいってことで。
優くんはやっぱり優くんなだけあって、優しかったし、親切でした。ほんと、頑張って欲しい。同い年だから。めっちゃ活躍して欲しい。来年、同世代が入ってくるのが楽しみだー♪実際、ライバルを聞いたのは間違いだった。対戦を見たことがないから分からないけど、歳は一緒でもVと大学の差は大きいのかなー。その差が例え大きくないにしても、全日本に選ばれるのとそうでないのでは、違うかー。この世代、優くん以外は今は選ばれてなくても、将来、絶対全日本で活躍すると思ってます。宇佐美さんの代(ここも黄金と思う)がたくさん選ばれてるように。
高校時代にライバルだった人を聞けばよかったー。あと北沢くんのことも聞いてみたかったんだよなー。
なんか、ヲタクっていうか、ただのミーハーだな。
ほんっとに、長くてスイマセン。ていうか、誰もここまで読んでないだろ。



