今週末は、応援していたチーム全部が負けました。
土曜日は目の前で旭化成が東レに、合成が堺に負け、熊本ではNECがサントリーに負け。
そして今日、NECが松下に負け、目の前で合成が化成に負け。
辛かったな。
昨日はね、予感、というか実力的に見えない結果ではなかった。
でも今日は、、、どっちも勝つと思ったのに。信じてたのに。
熊本行きたかったな。応援したかった。声援を送りたかった。
別に、私が行ってれば勝ってたかも、なんて思ってるわけじゃなくて、負けてもいい、その場にいたい。
負けるなら目の前で負けて欲しい。応援に行った試合で負けて欲しいんじゃなくて。なんていえばいいのかな。
今期、私の勝率(応援に行った試合で勝つ率)はよくない。今のとこ73.3%(11/15)。悪いわけじゃないけど。年明けるまでは100%だった。
でも今勝率(私の)は重要じゃない。私にとって。
友達は勝率がいいらしく、先週の東京大会でNEC2敗目を見て、勝率が下がった、て言ってた。
私も勝率が良かったら同じこと言ってるかもしれない。
負け試合を多く観ているから友達に対しての負け惜しみ(?)なのかもしれない。
でも今思うのは、負けたとしても、応援に行ってよかった、と。
見てないとこで負けたら、行けばよかった、と。
声が届いているのかどうかは別にして、知らないところで、見てないところで負けるよりは、応援できてよかった、あるいは、応援したかった、と。
結局は応援するのも行くのも自己満足なんだけど。
熊本に行きたかったとは言っても、熊本に行かなかったことを後悔してはいるけど、富山に行ったことを後悔してるわけではなく。
富山では精一杯応援した。や、もっと声出せた、かな。
かな、じゃない。もっと出せた!
この点では後悔。
でも何やってもうまくいかないとき、何て声を出せばいいのか分からず。選手に聞こえはしない(集中してるから)だろうから、それも自己満足なんだけれど。
そして、試合内容について。
堺戦は、実力の差があり、納得いかない負けではなかった。(今日のショックで多少忘れていることはあります。)
北川さんの力は大きいと実感した試合だった。
リベロというのは、サーブが入らない(敵も見方も)と仕事ができない制限されたポジションなんだと気付いた。
化成戦。化成も好きだし複雑なカードだったけど、何も合成戦でこんなに調子のいい化成を見たくなかった。
コート上に(だけでなくチームに!?)精神的柱がいない?
北川さんが下がっているときの3ローテが回らない。川浦さん仕事して。
北川さんは劣勢でも、きちんと仕事している。今のとこは北川さんが柱?
技術的なことではなく、のびのびプレーしてこそ活きる若手が色んな役割を背負いすぎてる。ミスした時に声をかけるのが若手。コートを走り回るのが若手。得点を決めるのが若手。ベテランに走り回れとは言わないけど、ここ1本を決めてくれる、という信頼(安心)感が欲しい。
キャプテンの踏ん張り、気合いが見たい。どっかの監督の精神論ではないけれど。キャプテンにも、プレーで引っ張る人、声出して回りを盛り上げる人、色々なタイプがあると思う。直樹さんには精神的柱になってもらいたい。自分がミスした時くらい声だしてよ。「次1本持ってこい!」くらいの気持ちを見せてよ。
今日の合成はボールに喰らい付く姿が見えなかった。最後の1本、ワンチで後ろに大きくはじいたボール、届かなくても拾えなくても追いかける姿が見たかった。