こんばんは🌃

静岡県裾野市在住の整理収納アドバイザー
お片づけサポートめぐるの諸橋史子ですニコニコ
 
長女の学校が今日から始まり、
初日から夏休み前に持ち帰った大量の学用品を
徐々に学校へ持って行く作業が始まりますガーン
小さい身体で大量の荷物を持って行く長女…
ランドセルが重すぎて今朝後ろにひっくり返りそうになっていましたポーン
 
 
うちの場合、
夏休み前に持ち帰ったモノは
その時その場で開けて中身を確認注意
簡単な清掃と名前シールの確認や不足分がないかの確認(=メンテナンス)をした後に
まとめて保管しておく
というスタイルをとっていましたDASH!
 
なので、昨日の夜には慌てることなく準備する事ができましたキラキラ
 
 
 
この確認を後回しにしてしまうと、
・不足分の学用品が分からず買い足しが間に合わない
・自分の子どもがどういう使い方をしているのか分からない
・中身がカビるなど大変なことが起こってしまう
など、デメリットになることはたくさんあります滝汗
 
特に3つめは大きな問題です!
長女が持ち帰ってきた絵の具セットを確認したときのこと。
中身を全て出してみたら、
筆は絵の具が落ちていないままカピカピに、
絵の具用雑巾は色とりどりのまま湿っていて
それはそれは恐ろしい状況でしたゲロー
 
パレットは使ったら持ち帰って家で洗うルールなので親が手を出せたのですが、
それ以外は学校で子どもが管理をしていたので、
1年生の能力じゃ十分にできないのも当然ですよね
 
長女にやり方を教えながら
すぐに筆と雑巾をしっかり洗い、乾燥させましたグッ
 
 
 
これを確認しないまま夏休み期間中放置していたら…ゲッソリ
確実にカビていますし、
気づいたときには後処理どうしよう…となっていたことと思いますえーん
 
 
後回しにせず
持って帰ってきたときにすぐ確認をする
 
これは夏休みの学用品だけでなく、
毎週のようにもらってくるプリント類も同じですOK
 
帰ってきたら学校からの手紙類を出す
というのを子どもが習慣にすることで
そして親はもらった手紙類をその場で必ず確認することで
連絡ミスなどを防ぐことができますので試してみてくださいウインク
 
 
 
2学期も始まったばかりですが、
親子共に早くリズムを取り戻さなければ!!
 
 
本日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました照れ