おはようございます。
fumikoです

また久しぶりの更新になってしまった…

月曜日は長女のプール参観でした。
日差しが強くて暑い上に次女がぐずって途中から抱っこ&爆睡!
見に行くだけの親には地獄の時間でした…

そこで体調を崩したのか、結構ぐったりしてました。。
前回はおもちゃの整理収納のお話をしましたが、今日はそのつづき?
うちの子達、おもちゃを乱暴に扱うことがないのでおもちゃは長く使ってもほぼほぼキレイです

壊れて捨てるっていうことは今までしたことないんじゃないかなぁ…。
あ、思い出せるのは外食したときにオマケでもらうおもちゃとかかな
?

旦那も同じことを思っていたようで、『お母さん(私)に激怒されるのを恐れてるんじゃない?(笑)』なんて言われましたが…

とにかく、自分たちが欲しくて買ったおもちゃは壊すということがありません。
だから逆に言うと、うちの子達って処分の決断はしにくいのかな?と思っていました。
『まだ使えるし…』っていうものばかりなので。
しかし、1年前から要不要を仕分ける作業を何度か続けるうちに段々上手になってきたこと、
処分することが悪いことじゃないということが自然と身についてきたんじゃないかな?と思うことがあり、私の余計なお世話だったことがわかりました。
1つの理由として、子ども達の大好きなアニメの影響があると思います。
『かみさまみならいヒミツのここたま』
というアニメです。
大切に扱ったモノから、ここたまという見習いの神様が生まれるんです。
子ども達はこのアニメから『モノを大切にする』ということを実際に教わったのかな?と思います。
(母の言うことよりも影響力はでかいので…
)

初めてこのアニメを見たとき、
『モノにはみんな魂があるって知ってる?どんなものでも大切にするとヒミツのここたまが生まれるの』
みたいな口上から始まるので、こりゃまた家の中がモノ(おもちゃ)で溢れて大変なことになる
!と戦々恐々としたもんです(笑)

けど、
・モノを大切にする
ということは勿論、
・使わないものはリサイクルする
・バザーに出して次の使いたい人に使ってもらう
など、大切にする方法は1つじゃないよ。
ということもアニメ内で教えてくれたんですよ!
私も『モノを大切にしなさい』と育てられたけど、振り返ってみるとそれは
・すぐに捨てない!
・捨てずに自分で使いなさい!
っていう意味だった気がするなぁと思うのです。。
整理収納アドバイザーの勉強をした際に、
『使わない(いらない)ものをしまい込むことはムダ』だと言うことを言われたときの目から鱗感が、このアニメを見たときにもあったんですよね。
おかげで子ども達はばぁば(私の母)が職場で活用してくれたりバザーに出すことに抵抗はなく、むしろ『大事に使ってもらえると良いねぇ』なんて言っています。
以前は『ごめんね』って言ってバイバイしてたおもちゃ。
今では『ありがとう』って言ってよそへ送り出せています

おもちゃを処分すること=子ども達の成長
と考えると、親の私も処分することに抵抗がなくなり、むしろプラスに考えられるようになってとても良かったなぁと実感しています



またまた長くなりました

すみません。。
もう少し読みやすさを考えないと

本日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました
