Helloween ハロウィン @ キト・エクアドル Quito Ecuador

早めのHelloween ハロウィン...

国民の祝日が直前に追加決定されたりしてしまうエクアドル…
その急遽の追加で今年のハロウィンを含む５連となりました。
連休はどこかにお出かけしたいなと思い、
早めにHelloween ハロウィンを。

以前娘の誕生日に行った”アリスの部屋”がある
Alana Food Partyのイベントに参加してみました。

こちらの施設は、レストランに子供のプレイルームや、
パーティー会場、アリスの部屋(脱出ゲーム）が併設されていて、私も娘もお気に入り。

♠️Alana Food Partyのアリスのエスケープルーム（脱出ゲーム）♣️
↓はこんな感じででたした↓

↓こちらの記事にも書きました。

アリスの脱出ルーム”Cuarto de Escape" @キト/エクアドル

今回は、こちらのAlana Food Partyで、週末ハロウィンの

イベントをやっていたので、お友達と参加してみました。

仮装のコンテストもあるというので…

張り切って（!?) ,プリキュア調（エクアドルでは誰にもわからない)の衣装で参加。

どんなスケジュールかわからないまま...

取り合えず、ご飯を食べたり、プレイルームで遊んだり。

すると、クッキーのデコレーションが始まる...

そして、不意にいろんなキャラクターがやってきて..

撮影大会...

そして、メインイベントのショーが始まります。

演技も本格的で、

ヴィジュアル的にも写真を撮りたくなる...

結構満足なショーでした！

くじ引きもあったり...

そして、最後に写真撮影...いい笑顔。

エクアドルでは、コロナ新規感染者、直近の24時間で150人。

先週から5歳以上の子供にもコロナ・ワクチン摂取が始まりました。

マスクやアルコール消毒などのマナーは守りつつ...

イベントなどの集まりも、だんだん戻りつつあるエクアドルです...

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今までにどんな仮装したことある？

アリスの脱出ルーム”Cuarto de Escape" @キト/エクアドル

アラナ・ブランチ・パーティー（Alana Brunch Party）という
子供むけイベントが出来るブランチ・レストランがキト郊外にあり、
その支店（?)が旧キト空港の付近、キト市街に近い場所にできので、
娘の誕生日に行ってみました。

アリスがテーマのレストラン。

（違うディズニーのキャラクターも混ざっていますが..)
子供の室内遊び場が併設されています。

そして、本日の目的は、

♠️アリスの脱出ルーム”Cuarto de Escape"♣️

不思議の国のアリスに出てくる、

小さくなるドリンクを飲んで、自分が小さくなった設定..

早速、この青いドリンクを飲んで、アリスのへやに入ると..

巨大な椅子や机、クローゼットがある部屋に。

本当に自分が小さくなった感覚！

それから、天の声が聞こえてきて、

次々といろんなミッションをクリアしていきます。

クローゼットの中に、更に部屋があったり、

鍵を探したり...

パズルを完成させると何か出てきたり..,

ミッションをクリアして、無事また

通常の大きさの世界(レストラン）へ出られる...

という仕組みです😊

その後も、ゆっくり店内で２時間ほど

こちらの施設でのハロウィンイベントの様子はこちらをそうぞ

→Helloween ハロウィン @ キト・エクアドル Quito Ecuador

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死者の日(día de los difuntos)...コラダモラーダ&グアグアデパン

11月2日、南米では「死者の日」呼ばれる
故人への思いを馳せる日。

この日が近くなると思い出す...メキシコ舞台の
映画『Coco（リメンバーミー）』....
自分のことを思い出してくれる人がいなくなった時,
骸骨姿で生活している死後の世界で迎える"二度目の死"は印象的でした。

死者の日に、舞台となったOaxaca(オアカ）の街にいつか行きたい。
（写真はメキシコ・カンクンに行った時の死者の日のフェイスアート）

エクアドルでは、死者の日が近づくと、
コラダモラーダ (Colada Morada) というフルーツなどふんだんに使って煮込んだ
ワイン色のドリンクと、グアグア・デ・パン (Guagua de Pan)という
赤ちゃんの形をしたパンを町中でお目見えします。

コラダモラーダを作った時の様子はこちらの記事を！

自分でデコレーション出来るキットも売っています。
コッペパンに赤い系のジャムが入っているのが定番で、
あまり好んでは食べたいと思わないのですが、
ついついこの時期になるといろんなお店のものを買ってしまいます。

そして、今年一番のお勧めはこちら！
ホテル・カサガンゴテナ(Casa Gangotena) のグアグア・デ・パン!
とコラダモラーダ！

パンの上のデコレーションが剥がれ落ちてしまいやすいのが
大半の中、こちらはデザインも素敵で作りも丁寧。
デコレーションも剥がれません！

中身も赤系フルーツのジャムだけでなく、白系フルーツのジャム入りや、
イゴ・コン・ケソ（イチジクのシロップ煮とフレッシュチーズ）など、
種類のバリエーションも豊か。

ホテルも世界遺産・旧市街のど真ん中にあり、
ホテルの素敵さも更に雰囲気を盛り上げてくれます。

その後、旧市街をブラブラしたり、

数多くある教会の一つに入ってみたり..

キトの旧市街...やっぱり好きだなー。

と、話をコラダモラーダ & グアグア・デ・パンに戻して...

キトで好きなパン屋さんの1つでもある"HAY PAN(アイ・パン）"でも、

デコレーション・キットを売っているという事で早速買ってみました！

一緒に入っているクッキーやパウンドケーキが美味しい、、、。

デコレーションしたグアグア・デ・パンは、

写真を撮ってインスタで応募、

No.1デコレーションには何かプレゼントが当たるらしいです。

10月31日のHalloween ハロウィンと日程的にも近くて...

クリスマス前の子供のお楽しみの時期でもあります。

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エクアドル・バーダーの聖地へ「サンイシドロ・ロッジ」&「グアンゴ・ロッジ」

想定外に日本の田舎の実家で1年も過ごす事ができて、

娘も日本での生活が大好きになって...

それでもエクアドルに再び戻る目的の1つ。

こんな時期だからこそできる事。

私自身で、もっとエクアドルを知る。

行ってみたかったところを知る。

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まずは、エクアドルらしからぬ洗練されたMshpi Lodge...

ガラパゴス以外でも胸を張ってお客様におすすめ出来るロッジでした。

そして、今回は、バーディングのお客様に良く利用していただいていて、

皆さんが口を揃えて"良いロッジ”だったと言う

「サンイシドロロッジ（San Isidro Lodge)」

エクアドルの首都、キトから2時間ほどのドライブで、

アマゾン川源流の恵を存分にうけた大自然の美しい森に到着。

（ほんの少し来ただけで、大自然を味わえてしまうのもエクアドルの魅力）。

「サンイシドロロッジ（San Isidro Lodge）」は、

そんな森の中の標高約2,000m、広大な亜熱帯の私有保護区内に位置し、

多種多様な鳥が生息するバードウォッチングの最高のスポットであることでも有名。

メガネグマ、ヤマバク、ジャガーやプーマなど多くの珍しい哺乳動物も確認されており、

数多くの研究者も訪れる大変貴重な場所でもあるんです。

今から40年以上前、この辺り一帯の土地は、

エクアドル政府により農場開発の為にと一般販売されていたんだそう。

そこで、エクアドルのブスタマンテ（Bustamante）家が、

この豊かでユニークな動植物を保護したいと広大な土地を買い取る。

そこに、自然体系を崩すことなく、いくつかのロッジを建設し、

同時に森林を保護する目的のナポアンデス森林財団を設立し、

大規模開発から守り、生物多様性のアンてすの森を守っている....

そんな背景を知り宿泊すると、

ますます森への愛情が伝わってくる素敵なロッジ。

私達が宿泊した日も、このロッジの経営を任されている

ブスタマンテ家のご令嬢ご夫婦が出迎えてくれました。

エクアドルの誇るハチドリは、

このエリアにも300種類以上が生息しています。

この日は、

カメラを持ったバーダーの方々や、ご家族連れがいらっしゃいました。

客室（キャビン）も、公共スペースも、

オーナー一家のセンスの良さを伺わせる素敵なデザインです。

料理も、エクアドル料理が程よくアレンジされていて、美味しい。

生息する鳥がプリントされた木皿も素敵でした。

そして、なんとも清々しかったのが、

こちらの森に囲まれた半オープンエアの温水プール。
標高2000mの場所にあるこちらのロッジは朝晩冷え込みますが、
温泉気分で入れるこちらのプール、
そして暖炉付きの休憩スペースまであり...至れり尽くせり。

ロッジの広大な敷地は標高2,400メートルから1,850メートルの標高勾配があり、

この標高差が各温帯に生息する、異なる種類の動植物を一か所で見ることを可能にしているんです。

それらの動植物を観察するためのトレイルも勿論用意されており、

バードウォッチング目的のお客様は朝早くから出かけて行きます。

石の絵付け・吹き矢体験・植樹体験・マショマロ焼き、カヌーなどなど

子供向けのアクティビティーもいくつか用意されているんですよ。

バーダーだけでなく、普通にファミリー旅行としても

十分楽しめるロッジでした。

翌日、チェックアウト後、

同じブスタマンテ家が経営する別のロッジ、

「グアンゴ・ロッジ (Guango Lodge)」に立ち寄りました。

こちらもまた違った種類の鳥類がみられるとあって、
大きなカメラを背負ったバーダーの方々の姿を見かけました。

ランチを頂きました... が、こちらが予想以上に美味しくて...

びっくり。

サンイシドロロッジの方が、

私達が到着する時間をグアンゴロッジに連絡してくれて、

出来立てを頂きました...

こちらも宿泊施設がありますが、

このエリアのトレイル散策のためのビジターとしての訪問もOKです！

Mashpi Lodge マシュピロッジ（エクアドル Ecuador / Mshpi ) 4/4

Mashpi Lodge マシュピロッジ（エクアドル Ecuador / Mshpi ) 3 / 4

からの続きです。

＜マシュピロッジ全1〜4>

Mashpi Lodge マシュピロッジ（エクアドル Ecuador / Mshpi ) 1/4

Mashpi Lodge マシュピロッジ（エクアドル Ecuador / Mshpi ) 2/4

Mashpi Lodge マシュピロッジ（エクアドル Ecuador / Mshpi ) 3/4

Mashpi Lodge マシュピロッジ（エクアドル Ecuador / Mshpi ) 4/4

↑今、こちらの記事です。

●●●旅ガイドにも書きました↓●●●

森の楽園を空中散歩！エクアドル「マシュピロッジ」で神秘的な滞在を | エクアドル | トラベルjp 旅行ガイド南米・エクアドルを代表するラグジュアリー施設「マシュピロッジ（Mashpi Lodge)」。ユニークな生態系を有する1200ヘクタール(東京ドーム約257個分)の広大な森の中心に、そのロッジはあります。神秘的な霧に包まれる美しい森の自然だけの世界の中に、持続可能な最新技術でひっそりと建てられた宿泊施設。そこでの美食体験、そして200m上空から森を眺める唯一…

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ホテルの朝食っていいですよね。

いつもささっと簡単に済ませてしまう家での

朝食とは大違い...

贅沢さを感じさせてくれるひとときです...

朝食後は、少し歩いてマリポサリオ（蝶々の飼育センター）

のあるライフ・センターへ。

旅の重要な役割をもつガイドさんと、

水たまりを見つけてはジャブジャブと入っていく娘。

花や、昆虫、動物たち、レモングラスなどの野生のハーブも...
道中、いろいろなものに出会いながらライフセンターに到着です。

森のひらけた場所に建っており、
バーディングにも最適な展望テラスもありあります。

このロッジ、様々な期間や大学とも提携しており、