翌日の朝、奇跡が‼️
明らかに右眼が開いていました‼️
術前の私の顔を知っている若い医師も、
「◯◯さん、開いてますね!」と絶賛。
ただ、呼吸器外科の主治医は、
👨⚕️「不思議ですね〜」と淡々。
まあ、夕方には主治医の予想通り?瞼は下がりました。流石に胸腺取って直ぐには治りません。
でも、あの右瞼全開はなんだったのだろう🤔
ICUにいたが、万が一の可能性のあるクリーゼも起きなかったので、一般病棟へ!
11時くらいに戻ったが、チューブが多いのと方々が痛くシンドイ時期でした。
お昼も出たけどキャンセル。
自分史上最高の苦しみはこの日の夜から!
胸腺を取ったと思われる部分が物凄く熱い、痛い。身体から体液を抜いているドレーン2本も痛い。背中に打った麻酔も痛い。
21時消灯から翌朝6時まではずっともがき苦しみ、入れ替わりくる看護師さんも夜勤医師も困った雰囲気でした。麻酔の効果も弱く、大部屋なので叫ぶことも出来ずに唸っていました。
シーツも病院着も汗だく💦
とにかく、この日は最悪とアッサリ書けないくらい酷い夜でした。