2024年秋旅Day 41の今日11月4日は、金沢方面に向けて実家のある丹波市を離れる予定だったが、先週行った大阪市内で風邪をもらってしまったらしく、のどの痛み、熱、倦怠感があり、やむなく出発を延期。木金が今年最初の寒波来襲らしいので、今後の行動予定をどうするか検討中。

 

以前の記事で、車中泊用にパイプラックを設置したことを書いた。秋旅出発直前に、もう少し収納力をアップしようと思い、ラックにダイソーの収納かごを2個設置した。下着、ソックス、ハンカチ、Tシャツ等は、これにすべて収納している。ラックと後部ドアのデッドスペースを利用しているので、効率的に空間を活用できている。これは我ながらいいアイデアだったと思っている。

 

移動時は、ラック下に収納ボックスと普段は電気通さずに使っている電気毛布を収納。ポタ電(大)は、常時この位置。右側に吊るされている寝袋はまだ出番なし。

 

通常、目隠しと後部からの冷気シールドを兼ねた膝掛け毛布でカバー

 

以前投稿した際のラックの様子

 

同じ収納かごを助手席の後ろにもヘッドレストからマジックテープでぶら下げている。安定させるために、いつもの黒パンツゴムを一周させて固定している。この中には、歯磨きセット、単行本、ヘッドホン、除菌シート等、よく使う小物を入れている。運転席からも利用できるし、就寝時には後部でも利用できるので、重宝している。

 

収納については、ほぼ完成形に近いと思っている。携行品については、40日間で使っていないものもあったりするので、改善の余地あり。

 

秋旅用に購入したモンベルのダウン毛布が優秀なので、これと(電気)毛布があれば、寝袋の出番はないかもしれない。インフレーターマットも目いっぱい空気を入れて使えている。前車のときと比べて、寝返りも起き上がりも自由にできるので、非常に快適。就寝環境の向上という点では、シエンタに乗り換えて本当によかったと思っている。前車のときには、週に何回かはホテルに泊まりたいなと思ったものだが、乗り換え後はほとんどそう思わなくなった。カラカラの空調でのどをやられたり、水道の音や隣室の音、慣れない柔らかすぎの枕、相性の悪いベッドのマットレスに悩まされる心配もなく、下手なビジネスホテルに泊まるよりよほど快適に過ごせるから。

 

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