恩師 | 眼鏡越しの日々

恩師

どーも。

久しぶりのログインでございます。


何をしていたかと言うと。。。

いろいろ楽しんで、仕舞いには昨日まで高熱でうなされ、本日復活!といったところです(*^▽^*)


今日は長めに語ってます↓↓↓




先ほどTVで、「宇宙でイチバン逢いたい人」と言う番組をみていました。

「トシガイ」の後の番組でしょうか?


1回目のゲスト(?)がクリエイティブデザイナーの箭内さん。

彼は小学校の教師に会いに行ってました。

今の彼の才能を引き出したのも、きっとこの先生の人柄なんだと頷ける部分が多々ありました。



ふと、私が逢いたいと思う人は誰なんだろう?とこんな番組を見るたびに考えるのですが、一人挙げるとするなら、

中学校の吹奏楽部の顧問だった

「佐藤先生」

だと。


音符も読めずに吹奏学部に入った私。

音楽はむしろ苦手。

クラリネットを担当。当然レギュラーになんかなれなかった。


だけど大学時代、声楽専攻だった先生は全体練習の合間に歌を教えてくれた。

音楽が楽しかった。

授業が終われば音楽室に急ぎ、ピアノの周りに集まって先生の伴奏に合わせて合唱の本を片っ端から歌った。


クラリネットも夢中で練習した。

レギュラーになれなかった分、基礎練習ばかりやってたら、メンバーで一番綺麗な音色になっていた。

2年生にはアンサンブルコンテスト(クラリネット四重奏)で関東大会に出ていた。


他のメンバーが私を見捨てなかったことも嬉しかったし、先生も一生懸命応援し、指導してくれたことが心の支えになっていたと思う。


その2年の終わり、先生は転任した。



最後の演奏(何を演奏したか覚えていない)後、先生はみんなに言った。


「音楽は素晴らしい。この先、楽器を続けても、辞めてしまったとしても、どんなかたちでもいいから音楽に携わっていて欲しい。」




一時期、そっちの仕事に就こうと思ったこともあったけど、私が音楽を好きで居られる最良の方法が今の状態なんだと思う。

今、違ったかたちではあるけど、音楽に触れる生活を送っている。

音楽が好きなおがげでたくさんの友達が出来た。音楽が無かったら今の私が無いといってもいいほど。


あの言葉、あの時期のことを時々思い出す。。。



私は平凡な生徒で、別に目立ったこともしたこともない。

可も無く、不可も無く生きてきたけど、もし一人会えるならば、


「佐藤先生」に逢いたい。


そして「ありがとう、今も音楽が好きだよ。」って言いたい。