保育園に入れた理由


「この子は保育園に入れた方が

伸びると思うよ。」

最初のきっかけは

主治医のこの一言であった。



単純な私は その一言で

保育園に入れる事を決めた。


とはいえ

せっかく入れるからには

意味を持たせないといけない。

ただ過ごすだけではもったいない。


私がたてた目標は

『他児との関わりを持たせたい』

周りからの刺激をたくさん受けて

成長してほしい。


安心して楽しく通うのは前提として、

そんな目標をたててみた。


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年少より下の2歳児クラス。

入園した当初は

他の子もバブーって感じで

一緒に遊ぶ、という感じではない。


息子は加配を付けてもらっていたので

基本は加配の先生と過ごすことが多かった。



入園してしばらく経つと

何人かの男の子が息子に

「遊ぼう」と声をかけてくれる事が増えた。


しかし。

息子は自分から寄っていく事もしないが

寄ってこられる事も嫌がった。


だから結局他の子と関わる事もなかった…

(バカヤロー)


                  グラサンハートグラサンハートグラサンハートグラサンハートグラサンハートグラサンハート



年少に上がると

今度は女の子たちも声をかけてくれるようになった。


しかしまだ息子は引いていた。

(おい…)


お友達と遊ぶ、という感じではなく

1人や加配の先生と楽しんでいた。


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年少も半分ほど過ぎた頃、

ちらほら

「今日は〇〇ちゃんとボールで遊びました」

「今日は△△くんと砂場で遊びました」

みたいなお友達と遊んでる…?のか?

みたいな

報告を受けるようになった。


しかし相変わらず受け身。

まぁ性格もあるもんね。

無理強いは出来ないので

見守るしかないね。


そんな中。

受け身の息子がついに

自分からお友達を誘ったとの報告が…!✨️

びっくりびっくりびっくりびっくりびっくり



園庭で遊んでいた時の事。

お友達の方にトコトコ進み

お友達に『ボール』のジェスチャーを向けた。

(らしい)


それを見ていた先生はすぐに

お友達に

「ボールで遊ぼう、て言ってるよ」と

伝えてくれ(お友達ジェスチャー分からないので)

その後無事にボール遊びが出来た。(らしい)



嬉しい…嬉しすぎる…笑い泣き




先生ありがとう

お友達ありがとう🙏✨




私も嬉しかったけど

息子はもっと嬉しかっただろうな😊



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保育園に入れたばかりの時、

何となく疑問に思って

療育の先生に質問した事がある。

「保育園に入れたはいいけど

   進路は支援学校にするつもりです。

   将来はA型かB型支援になるだろうし

   今、保育園に入れて健常児と関わる理由って           

   ありますかね?」

↑入れてから考えるヤツ。


先生

「…うーん。。。経験、かな?」


正直その時は

え?それだけ?

と思っていたけど(失礼)


あー、こういう事か。

と思った。



嬉しい気持ち、成功体験だけでなく

嫌だな、と思った気持ちや

楽しい気持ち。

それらが全部

息子の土台になり

今後の人生の糧になる。




私は息子が正しい道、苦労しない道を

歩めるように、を

考えて進路を決めようとしていた。


もちろんそれも大事だけど

息子だって

障害があったって

自分の感情がある。



“正しい道”じゃなくて

“楽しい道”を歩ませてあげたいと

感じた出来事だった。



一度きりの人生

楽しく過ごそう!!